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2024.4.11.thu chelmico ×Cody・Lee(李)

2024.4.11.thu
chelmico ×Cody・Lee(李)
@恵比寿LIQUIDROOM

動員:9割埋まってた。
→6割はchelmicoファンに見えた。
ちらほら海外の方もいた。

トッパーはCody・Lee(李)。
コーラスとキーボードのサポート2人が入った体制。

セトリ
1.涙を隠して(Boys don’t cry)
2.異星人と熱帯夜
3.s.o.r.a
4.冷やしネギ蕎麦
5.世田谷代田
6.悶々
7.我愛你
8.イエロー
9.Love is over(chelmicoコラボ)
10.When I was city boy

最後に見たのは2023年11月8日(水)に下北沢であったMONO NO AWAREとの対バン。
その時よりも、それ以前よりも、ライブパフォーマンスがプロっぽくなっていた。
1曲1曲に気持ちを込めてるのが伝わるが、なんというか「小慣れ感」が出ていたことに少し寂しくなった。
緊張なのかわからないけど、固い感じ。呼ばれた側だからかな。
7曲目は前のほうが良かった気がする。キーボードが目立つようになって、ギター3本のジャキジャキ感が薄まっていた印象。
一方で、もうすぐそこに夏が近付いていると思い出させる2・4曲目に、テンションが上がった。

次は、chelmico(DJ:%C)。

最初から最後まで、演者も客も笑顔で笑いの絶えないライブだった。2人の人柄とか仲の良さとかファンへの優しさがそんな空気を作っているんだろうな、と思った。
そしてとにかく2人がかわいい…。突然謎のポーズをピッタリそろえてしだしたり、イントロ中ずっと喋ったり。
なのに曲が始まるとやっぱりラッパーだなと思わせるかっこいいラップ、心地よいリズムと声、全員を巻き込むパフォーマンスで圧倒された。

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