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先週、イギリスのプリマスで日本の運動会をやりました(今週は未来の運動会!)

みなさんこんにちは、シャインニングUDKのかねこみわです。

いま、運動会協会の仲間たちとイギリスのプリマスという街に来ています。プリマスは、イングランド南西部のデヴォン州にある港湾都市です。

羽田空港から16時間くらい飛行機に乗り、イギリスのヒースロー空港に到着。そこから約5時間バスに乗って、ようやくプリマスに着きます。

iPhoneを新しく変えたことにより、設定をミスってて、めちゃくちゃ白飛びしてますが、ヒースロー空港にて(この記事書くタイミングでミスっていることに気づけました)

私は8年ぶり人生2度目の海外で、いろいろ浮かれていたため、11月15日に記事をUPする予定だったのに、うっっっっかり忘れてしまっておりました、ごめんなさい!!

今回プリマスに来ることができたのは、バービカンシアターのローラさんが何年もかけて準備をしてくれ、日本の伝統的な運動会と、未来の運動会の両方を行う機会をくださったからです。

細かいことは、きっと他の機会でまたお伝えすることになるような気がするので、今回は割愛させてもらいますが、まずは11月18日に、プリマスライフセンターという体育館やプールがある複合施設で、いわゆる「運動会」をやりました。

10人〜15人ずつ4チーム、全部で8つの競技を行いました。
どの競技もそれなりにスッと取り組むことができていたんですが、なんか長縄跳びだけ微妙にうまくいかず。。。(縄跳び用のロープじゃなく、船をとめるためのちょっとゴツめのロープが悪かったかな)

そのなかの、第5競技で日本の国技「相撲」を取り入れたのですが、せっかくなのでまわしを着用して、相撲の雰囲気を意識してみようということで、近所の布屋で買った生形の布を使ってやってみることにしました。

これまでの人生で、自分自身がまわしを着用することも、誰かへの着用の補助もやったことのなかった私たちで、プリマスのみなさんにまわしを付けてみたのですが、一回自分がまず着用することにより、誰かにまわしを付けてあげることができる、という発見がありました。(まじでガチの着用方法と比べると簡易化している気がするが)

まわしの着用については、↓日本相撲協会の「まわしの締め方」を参考にさせてもらいました。(なぜかリンクが貼れないので、詳しく見たい人は「日本相撲協会 まわしの締め方」で検索してみてください。

というわけで、今回の動画は、プリマスで滞在中の家でもう一回まわしを締めてみるし、まわしを締めてあげたり、締められたりした感想などを、話しています。(ゲスト:岩谷成晃さん/今回は運動会エンジニアとして同行してくれています!)

それでは、本編をご覧ください!

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