オープンゼミ大成功!! Vol.6

皆さんこんにちは、新野です

今週は、オープンゼミがありました!

今回はその雰囲気を皆さんに共有します!!


今回の会場

今回の会場は株式会社Photosynth様にご提供いただきました!

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電子キーAkerunの開発で有名な企業様です!こんな広くて素晴らしい会場をお貸しいただき感無量です!!

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オフィスから見える東京タワー!

いつか僕もこんなオフィスで働いてみたいです。


開会

今回の司会はオープンゼミを運営してくれたのはコアチームの細川と岡です。とても責任が重く、企業様とも打ち合わせをしなければいけない大役だったうえに、期末試験という怒濤の忙しさの中で頑張ってくれました!



宇田川先生とPhotosynth副社長 渡邊様の対談

私たちのゼミの指導教官の宇田川先生と、株式会社Photosynth副社長の渡邊様のトークセッションです。

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渡邊様はなんと埼玉大学経済学部の出身だということで、学生の頃のお話を中心に、それからどのようにキャリアを形成していたのか、Photosynthの立ち上げに際しての苦労など、とても興味深い内容を共有していただきました。それらの話を、宇田川先生は自身の研究からひもといていき、社会人の皆さんにも非常によいセッションだったのではないでしょうか!


研究発表

各班による研究発表です!

各内容に関しては前回のブログをご覧ください!

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分間という短い時間の中、各班発表を頑張りました!(時間はみんな守れなかった笑)


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僕も発表に回りましたが、社会人の皆様の前での発表は非常に緊張し、完全に上がってしまいました笑

もう少しプレゼンの練習が必要かもしれません笑


社会人の皆様とのディスカッション

非常に白熱したディスカッションになりました。社会人の皆さんの鋭いご指摘や、学生からはわからない実情など、大変勉強になりました。

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また、今回は、社会人の皆さんから僕たち学生が質問を受けるというコーナーもありました。僕たち二班では、今の学生がどのようなSNSを利用しているのかという議論を行いました。そこから、地方と都会の学生の情報に対する姿勢にかんして議論しました。深い・・・


大成功!!

結果、、30名近くの社会人の皆様や、埼玉大学からも学生の方がいらっしゃって、非常に濃い時間になりました!

アンケートの結果を見るに、参加者の皆様にも満足していただけたようで、大変有意義な時間となりました。

是非今回予定が合わなかった方や、これを見てきてみたいと思った方、ぜひ次回お越しください!(次回の予定は私たちがやりたいかどうかに決まります笑 学生主体なので)


編集後記

~つまらない授業を意味のある時間にする思考(暫定版)~


昨日、うちのゼミの同期の金子と夜ご飯を食べに言ったときに自分の思考まとまったのでシェアさせていただきます。間違ってある場合も多々あるので、今の新野の頭の中では、という意味で暫定版です笑

(たまに、話していく中で自分の伝えたいことが言語化できるときがありますよね。僕は話が抽象的すぎるとよくご指摘されるのですが話す中で具体的になることが多々あります笑)

これは全学生に同意していただきたいのですが、つまらない授業ってどうしてもありますよね。(先生方、喧嘩売ってるわけではないです笑 )

個人的には三種類種類があると思っていて、

➀そもそもトピックがつまらない

②トピックが自分には向いていない

➂授業(プレゼン)のすすめ具合に問題がある

の3種類ではないでしょうか。


「その授業をとらなければいいじゃないか」というご指摘もたまにいただきますが、学生の身として、避けられない授業も確実にありますよね。


みなさん、その時間をどうやって過ごすのでしょうか。

割と寝ていたり、他のことやってたりするのではないでしょうか。

はたまた、つまらない授業を真面目にすべて受け入れて聞いているのではないでしょうか。


しかし、僕が昨日思ったことは、どちらのサイドにもよっていないのですが、

それが聞きながらアウトプットすることです。

べつにそんな大層なことを言っているのではなく、聞いている途中で「これって本当にそうか?」「もっといい方法があるんじゃないか」と考え、自分の意見を形成しながら授業を受けることです。

そうすると、あら不思議、つまらない授業がだんだん意味のあるように聞こえてきます。わりと➀,②番に関しては、これで解決可能です。

あとは下のブログにも書いているのですが、自分の意見と授業の相違を教授にぶつけてみることです。


また③番に関しては、例えば例なのですが、

「スライドを使っているけど全然何を講義を通して伝えたいのかわからない・・・」

「じゃあ何でこのプレゼンは伝わらないんだろう」

「これは最初に結論からいったほうが伝わるんじゃないか」

「声の抑揚だな・・・」

「スライドをつかって説明するために最適な枚数があるんじゃないか?」

といったことへの学びがあると思うんです。


これをやっていると、(僕もまだ途中なので正しいかと言われると微妙なのですが)自分がつまらないと思っている時間が有意義になるのはもちろんなのですが、なにより、「なぜ?」を主体的に探す力が身につきます(と思ってます)。


あとは教授へ質問をぶつけてみるということも、マインドセットの一つとして、「肩書きに臆さない」という心構えの一つになると思います(DeNaの南場会長に質問するときにめちゃめちゃ緊張した僕が言うのも何ですが笑)


要するに、案外立ち向かわなければいけないんだけど、そこにモチベーションが見いだせない場合も自分の姿勢次第で(読み解き方次第で)幾分にも意味のある行為になるということです。


大学の勉強がつまらないなぁと思っている方、ぜひやってみてくださいね!


ここまでお読みいただきありがとうございました!

シェアやいいねなど、是非よろしくお願いします!


また、来年度のゼミ生の選考も間近です。なにか困ったことがあった場合はFBの埼玉大学宇田川ゼミナールの方まで気軽に相談してくださいね!















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