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【アクリル画の仕上げ】 3種類のコーティングを試してみた備忘録
こんにちは!Uchuuです。
アクリル画の仕上げのコーティングには、
・艶消し(マット)
・半艶 (サテン)
・艶出し(グロス)
があります。
3種類試してみたのでここに記録します✍️
艶消し(マットバーニッシュ)
今回試したのはホルベインのアクリリックメディウム、スプレータイプの3種類。これは艶消しのマットバーニッシュです。
キャンバスの画面全体に塗布→乾かす→もう一度塗布、という手順で使用しました。
マットで落ち着いた画面になりました。
元々あった絵の具の艶も落ち着いたように見えます。
とはいえ若干の艶は残っているので、あ、ちゃんと保護してくれているなあという印象。いい感じです。
半艶(サテンバーニッシュ)
こちらは半艶のサテンバーニッシュ。
光に当てるとつやつや。
マットよりは艶感がありつつ控えめな感じで、絵の具の凹凸が際立って見えます。かわい〜
光に当たらないとほぼマットに見えます。
艶出し(グロスバーニッシュ)
最後は艶ありのグロスバーニッシュ。
光に当てるとつやつやで、守られてる感があります。ぱっと見は半艶(サテン)とほぼ同じに見えましたが、光の当たり加減によってはやっぱりこちらの方がテカテカしているな…という感じでした。艶に厚みがあるというか…うるうるしてます。
私の絵は凹凸が少ないので、もっと絵の具が盛り上がっているような絵だと艶がより映えるかも…?
試してみたいです。
まとめ
今回はアクリル画の仕上げに使うコーティング剤、ホルベインのアクリリックメディウム・スプレータイプの3種類を試してみました。
艶消し・半艶・艶出し、それぞれに魅力があってどれも可愛いと思います。
作品によってどれが一番しっくりくるか、仕上げまでこだわって制作したいですなあ。
現在、キャンバス画の販売・受注制作を考えています。まとまり次第、お知らせする予定です。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
Uchuu
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