これからどうなっていくんだろうか?

昨年起こった『新型コロナウィルス』が世界規模で蔓延し、今まで安定していた社会システムそのものが、大きく揺らぎ始めてきました。
これからどうなっていくんだろうか?と一抹の不安を抱きながらも一日も早く収束してくれ!と願うばかりでした。その後に緊急事態宣言が出され、感染者数と死亡者数が増加する中で、WHOは『世界的なパンデミックを収束させるには、ワクチン接種が必要だ!と声高に訴えていました。
それを受けて各製薬メーカーが、最低7年はかかるとされているワクチン開発を考えられないスピードで完成させました。この流れはいよいよ始まる!これは本当にヤバい!今後の展開を考えても一刻の猶予もない!今知っている大事な事を伝えないと後悔する!と思い、ようやく昨年10月に『宇宙通信』かわら版を発行するに至りました。私が伝えたいのはその先にどういうことが私達に起こってくるのかという事です。必要以上に不安を煽る事ではなく、起きる前の対応と準備が大切だと言う事です。私達の未来に関わってくる事なので、少しでも世の中の事を深く知ろうとする人が増えてほしいと思います。その目的のために『宇宙通信』があります!テレビ等の主要メディアを信じている人はこの『宇宙通信』も陰謀論の類としか思えないでしょう。少しでも今のテレビなどの報道がおかしいと思ったら、この『宇宙通信』も参考にしていただけたらと思います。但しここに書かれたことが絶対だとは限りませんので、ご自身で調べて知識を蓄えてください。
これからお話をすることは信じられないかも知れませんが、二回の世界大戦を起こした支配層の末裔が今も現存しています。歴史というのはいつも権力者達が自分の都合で動かしてきました。一般大衆は何も知らずに犠牲になってきたのです。戦争責任をうやむやにしてきたのです。そしてその真実を追求しようとすると、殺されたり、時にはそれは陰謀論だ!頭がおかしい!となるのです。例えば一つの例を挙げますとケネディーが暗殺されたときに、オズワールドが犯人として捕まりました。しかしジャーナリスト達がこの事件を調べていくうちに、オズワールドは犯人ではない!もっと大きな組織が介入していると分かったのです!これを隠ぺいする為に陰謀論と言う言葉で封じました。暗殺後にすぐにウオーレン委員会(真実追求委員会)が立ち上がり、ケネディー暗殺事件の真実を封じその後の追及はさせませんでした。世の中にはその人達にとって表に出ては困ることがたくさんあるようです。
最近気になっている俳優『三浦春馬さん』の死を調べていくと、ここにも闇のある組織にぶつかります。彼の死は自殺ではなく支配者たちに都合の悪い真実を知ってしまったからではないでしょうか?なぜ彼は死ななければならなかったのか?彼の映画『天外者』を観ながら、命の危険を感じながらの白熱した演技だったのではないかと思い切なくなり、なぜかこみ上げてく来る涙涙の映画鑑賞でした。彼の死は多くのファンをある意味目覚めさせ、真実に目を向けさせたと言う意味では、けっして無駄な死ではありません!私は少なくともそう思っています。三浦春馬さんのためにも真実を明らかにしたいというモチベーションは間違いなく上がりました。これからも沢山の犠牲者が出ないことを願いつつ、明るい話題としては、彼の映画『天外者』が「第94回キネマ旬報ベスト・テン」読者選出日本映画1位を取った事です!ファンの熱い思いと彼の死を風化させてはなるものか!と言う熱い願いが結集した結果だったと思います。三浦春馬さんのご冥福を心からお祈りいたします!三浦春馬さんの事については別の機会に詳しく書こうと思っています。
さて彼らがこれから何をやろうとしているのか?ここからが重要です!世界的な大きな流れの中で、ありとあらゆるものはつながっています。コロナはその一部でしかなく、パンデミックで煽るその裏で、重要法案が可決されています。これは日本の国だけで行われている事ではなく世界的な流れです。そのヒントの一つに毎年行われている世界経済フォーラム(ダボス会議)と言うものがあります。超富裕層とグローバル資本家達が集まって、未来計画を推し進めている会議ですね。支配層の世界的なグローバリスト団体です!竹中平蔵氏も評議員です。ここで掲げられている今年のテーマが『グレートリセット』です。これはどういう意味があるのでしょうか?それは2030年までグレートリセットする!今の資本主義を壊して新しいものに変えると言う事です。ここに環境問題や人口問題などの様々な問題も絡んできます。この会を作ったのがドイツ人で経済学者のクラウス・シュワブ会長です。彼の発言を聞いていると過激な発言が多いです。そして問題なのは竹中氏が言っていることはシュワブ氏が言っている事とほぼ同じ事を言っています。シュワブ氏は『アフターコロナはすべてAIに置き換わるから人間は必要ではなくなる!』最終的に必要なのは1%の支配層だけだ!と発言しています。そしてこうもおっしゃっています。『人体にマイクロチップを埋め込んで人間と機械が統合する時代ではないか?』とも言っています。
これは昨年日本の内閣府が発表した『ムーショット計画』にも類似するお話です。『2050年まで人が「身体」「脳」「空間」「時間」の制約から解放された社会の実現を目指す』AIロボットと人間の共存と言っていますが、AIに管理された社会の実現を目指すという事ではないでしょうか!マイクロチップを身体に埋め込まれれば、既にイスラエルで完成している技術を使い、頭で考えた事、例えば何かよからぬ事を考えた時に、その時の脳波を読み取れば分かってしまう。そこでその人間を捕らえる事もできる。犯罪防止にもなるし社会は安定するとの事ですが、私はシュワブ氏の『グレートリセット』の本質というのは、『プライバシー無しの超管理社会へ移行する』と言う意味ではないかと考えています。言葉を変えるならば、支配層に永遠に逆らえないような新世界秩序の実現に向けて行われているのではないでしょうか!この事はかなり前から言われている事です。陰謀論関係の本を一度でも読んだ方ならわかると思いますが、実は陰謀論の本に書かれている事が支配者層の発言を聞いても、そのように動いていると感じます。前に国連が生体認証とブロックチェーンを組み合わたデジタルウォーレットと言っていましたが、当局が個人情報一元化する!という事です。これって前から支配者が一番やりたがっていた事ですね。あのナチスも個人データを使って障碍者の方やユダヤ人の方を選別して殺したという悲惨な歴史があります。今まさに世界規模で世界的な一元化をやろうとしています。1992年にブラジルのリオデジャネイロで地球環境サミットが行われました。その時に話された内容が既にネットで一部出ていますが、確認が取れないので、何とも言えませんが、後は個々で調べてください。『アジェンダ21』と言うものがあります。アジェンダ21は表面的には、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するための国際的な行動指針と書いてあります。しかしジャーナリストの数名はこうも言っています。
『環境破壊と人口過剰による持続可能性の危機の問題に直接有効なのが人口削減であるという。ではどの程度の人口削減が2030年までの達成目標として掲げられているのか? なんと、現在地球上で70億人を突破した人口の95%が“削減”されることになるという。我々のまずほとんどが2030年までに“削減”されてしまうというのはかなりの衝撃だ。』これをそのまま信じるわけにはいきませんが、時間軸を2030年に延ばして考えていくと、先程の世界経済フォーラムの会長クラウス・シュワブ氏の発言とリンクしていく。全てAIが置き換わるから人はもう要らない!と
その事に99%の世界の民衆が目覚め1%の支配層の計画が打ち破られる日を夢見て、これからも発信し続けていきたいと思います。

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