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今、目の前に迫っている食糧危機に備えよう!!

今の時点で食糧危機の話をしてもピンと来ないかもしれません。スーパーに行けば食べたい物は一応ひと通りは揃っていますし、目立った価格の上昇は今のところ起きていません。
しかし、海外では少し事情が変わって来ているようです。6月21日付けのイギリスの専門紙が報道した内容によりますと「食料不足は不可避である。」と伝えています。
ブローガーで社会問題に詳しいアイス・エイジー・ファーマー氏は、既にイギリスでは本当の食糧危機が今始まっていると言っています。小麦の業界紙が、イギリスでは作物が小売店に届かずに、その前に腐ってしまっているとの事、そしてブレグジットによりEUからの牛肉の輸入が85%も削減され、牛肉の値段がどんどん吊り上がり、もはや一般市民の手の届かない高値となっているようです。
既に国連も1年前に食糧危機の警告を出しています。このコロナ禍により長期的な封鎖命令と人の移動制限で農業従事者の確保が難しくなってきています。それに異常気象による天候不順や自然災害により、食品市場への出荷が出来なくなりつつあります。もし、ここで農産物の流通の停止でスーパーに食料品が入ってこなくなったら、一体どうなるのでしょう?
やはり日頃から心がけて少しずつ備蓄する事が大切かと思います。

又、その他に鉄鉱石、石油、木材等の価格も上昇してきています。
そしてこの食料不足というのは、一度起きてしまうと最低半年程度では回復しないだろうと言われています。2年以上は続く可能性が高いと欧米の専門家からは指摘されているのです。
それにアメリカの農家は、今年、作物の相場の1・5倍の額のお金をあげるから作物を作らないようにと政府から要請されているらしいのです。全て破棄しなさいという事で、それを拒むと補助金が一切もらえません。それで農家は生産を停止し、作らないとの事。
言葉は悪いですが、これだけを聞くと政府は今、食糧難を意図的に作り出そうとしているのではないかと疑ってしまいます。
では、日本はどうなのか?といいますと、かなり前から減反政策をしています。アメリカと同じで作らないほうが、かえってお金がもらえるなんて大変おかしな話ではありませんか!

そして中国は今どうなのかと言いますと、砂嵐と7月に2つのスーパー台風が襲い、三峡ダムの長江流域で大洪水で深刻なコメ不足の懸念が広がって来ております。
そして、世界的な規模で農家がバタバタと倒産しているのです。特にアメリカの農家は昨年
だけでも2000件の農家が潰れています。その裏で大企業が大量に農地を買い占めているというのが実状のようです。

今回は農業だけではなく家畜産業までも倒産のラッシュが相次いでいます。
アイス・エイジ・ファーマー氏によりますと、これはグローバルアジェンダの一環ではないかと指摘しています。それは、家畜のエサ(飼料)のコストが膨大であり、自然環境に悪影響を及ぼす。工業畜産は忌まわしいものであり、全ての畜産業は終わらせるべきだと彼ら(支配層)は主張していると言うのです。
そして、分散型の再生可能な食糧システムに迅速に移行する必要があると主張し、絶妙なタイミングでの世界的な規模で大量屠殺が始まってきています。
例えば、日本では全国で豚熱、鳥インフルエンザの大流行と称して大量殺処分が開始されています。
●栃木県で豚熱により3万7000頭殺処分へ
●三重県では、14日に津市で豚熱で1万頭殺処分へ
●奈良市で豚熱で、1100頭殺処分へ
●前橋市で豚熱で1万頭殺処分へ
●栃木県で13日、鳥インフルエンザで7万700羽殺処分へ
●千葉県で11日、鳥インフルエンザで約36万羽を殺処分へ
●徳島県で鳥インフルエンザでの疑いで8000羽処分へ
●千葉県で再び鳥インフルエンザで17万羽殺処分へ
●茨城県で2日、鳥インフルエンザで84万羽殺処分へ
●富山県で鳥インフルエンザの疑いで20万羽全てを殺処分した。
●千葉県で11日、いずみ市で鳥インフルエンザで2例目を確認、追加で114万羽殺処分
今これだけ大量に殺処分が行われています。今後、豚肉、鶏肉、玉子の不足が予想されます。

そして、ビルゲイツ氏は、これから食糧危機になる事と虫を食べる時代が来ることも明言しています。彼は、数年前にもこのコロナパンデミックが来ることを公言していた人物です。今、その通りになっていますね。なぜ、そんなことがわかるのでしょうか?
それにゲイツ氏は『太陽光ブロック計画』を支援しています。
これはどういうものかと言いますと地球の大気から太陽光を反射して地球寒冷化を引き起こすと言うものです。ハーバード大学の研究チームが炭酸カルシウムの粉塵を大気中に散布する事による技術を実験します。ゲイツ氏は地球を冷却する巨大な化学雲を空高い所に作り気候変動問題解決のための実験を支援しています。これは気候工学と呼ばれ、地球全体に影響を与えるものです。人工的に地球を冷やすことを目的としたもので、作物の影響が心配され、住民が猛反対し、一時棚上げになっています。
こんな事が実際行われているのです。私はいくつかの条件が整わないと、食料インフレは起きないだろうと思っていましたが、いずれ食料インフレが意図的に起こされて来るのも、条件次第では、まんざら嘘ではないなと思いました。それが先程ゲイツ氏が言ったような、食料不足によって、虫をも食べざるをえない状況に私たちが追い込まれていくことなのかな?と思いました。
そして畜産業は環境には良くないとして、今後この産業を廃止する方向に動いていると、
その代替肉として人工肉に切り替えていく方針としている。人工肉とは遺伝子組み換えして作ったお肉の味がする何か?に置き換わるだろうと、それは支配層のアジェンダーでもあるとアイス・エイジ・ファーマー氏が伝えている。
食については、人々の生活にかかわる大きな問題ですので、十分世の中の流れを見ながら対応しなくてはいけませんね。

この事に、クリストファーグリーン氏が言っている言葉をご紹介します。
●備蓄に対して全く無関心だった人は、これから大変な事になる。
この極端な物資不足は偶然起きているのではなく、悪意を持った人々が意図的に起こそうとしているのではないか?あらかじめデザインされたシュミレーションである。と述べている。

宇宙通信では必要以上に食糧危機を煽る事を目的としたものではありません。
ここに書かれている情報も100%確かなものではありません。いろいろな事を踏まえて、広い視野で考える材料の一つとしてご活用下されば幸いです。

※小太郎先生に聞いてみよう! 

智次郎『よく耳にするカバールって一体何者なんですか?』
小太郎『カバールとは、ヨーロッパにおいて中世以降ずーと世界を支配してきた支配者たちのことじゃよ!』
小太郎『ある人に言わせると、聖書にも書いてあるバール神と言う悪魔を崇拝している人たちの事じゃのぉー!』
智次郎『じゃー、生贄儀式とかやる気持ちの悪い人たちのことですね!』
小太郎『そうじゃ!』
智次郎『この人たちって何をたくらんでいるんですか?』
小太郎『自分たちが意のままに動かせる世界政府を作ろうとしている』
小太郎『例えば、国単位では、もはやこのウィルスパンデミックはお手上げだ!収拾がつかないから、それを解決するためのものが必要だ!と言う流れを作る』
小太郎『それが支配層が念願とする世界統一政府ということになる!』
智次郎『じゃーそれが出来たら私達になにか良いことがあるんですか?』
小太郎『バカモン!暗黒の時代になるぞ!これが出来てしまうと国の上に、この世界政府が出来る事になる』
小太郎『個人の自由が保証されている憲法がまず破壊される。そして世界政府が決めた事は全て従わなくてはならなくなる!一般大衆の奴隷化・家畜化の完成じゃのぉ!』
智次郎『ひぇー!おっかなーい!おしっこちびりそう!』
小太郎『それを作らせてはならんのじゃ!わかったか!智次郎よ!』
智次郎『小太郎先生ついでに一つ聞いて良いですか?気になっていて』
小太郎『どんな事じゃ!』
智次郎『私達がテレビで観ているバイデン大統領は違う人だと言うんですが本当ですか?』
小太郎『アメリカでは知っている人もいるが、耳の形や、ホクロの位置で偽物かわかる。よくテレビで出ているバイデンを演じているのは俳優のジェームス・ウッズかもしれんぞ!』

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