ポジション解説20180421
これはマガジン限定の記事の一例です。この記事は過去の記事から引用しています。実際に作成する記事とは異なります。
このポジションを持った理由について解説します。
・日足レベルの買いターゲットを達成したため。
・1時間足で強い売りサインが出たため。
・複数シナリオ(記事中の3つ)がすべて下落のため。
要約すると以上です。詳細を述べます。
まず、日足の買いターゲットを達成したため大きめの調整が入るのではないかと考え時々チャートを見ていました。こんな状態だったと思います。
ただしここからショートするには根拠に乏しいだけでなく、続伸前の調整に見えたため一旦高値更新するのを待っていました。この時点で既にオーバーシュートしていましたが、それは想定内だったため気にしませんでした。
次に見た時にはこの状態になっていました。強い売りサインです。やや遅れましたが急いでショートポジションを持ちました。今回の強い売りサインは、ローソク足パターン+RSIのダイバージェンスです。
noteを始めてRSIのダイバージェンスというキーワードを初めて出しましたが、僕自身はずっとチャートに表示して注視しています。ダイバージェンスとは逆行という意味です。
ローソク足では高値を更新していますが、RSIではそうなっていませんよね。これがダイバージェンスです。ダイバージェンス単体では売りサインではなく勢いの低下を示します。ダイバージェンスが付いても高値を更新する場合はよくあります。他の根拠と組み合わせて使いましょう。
ちなみにストップはヒゲの上、ターゲットは直近の上昇のフィボ38.2%に設定していましたが、ターゲットに届かず買いサインが出て上昇したため既に利確して現在に至ります。
ありがとう。