サザエではございません
こわいゆめばかりを見る。
夢の話つまんないだろうし申し訳ないのでダイジェスト版でお届けすると、夜通し石粉粘土で巨大なドラえもんを作成したり(ちょっと組み上がると賽の河原のようにすぐぶっ潰される)、かつて無視してきた人がもうとっくに無関係なのにまた現れてわざわざ無視されたり、言葉にするのも恐ろしいハードコア動画を見てしまったりするような夢ばっかり見る。
明白に、追われている。
明るい話したい。
今自分の一番褒めたい部分は健康に気を使っていること。
今までよりまじめに運動してるし、野菜いっぱい使ってご飯つくったり玄米炊いたりしてるし、昼間っから飲みそうになった時はノンアルコールビールで我慢したりしている。えらい。すごい!
でも結構落ち込む。
体が健康ならこころも健康みたいな方程式あんまり信用してない。
全然いっぱい泣くし。
明るい話したいんだった。
夏野菜カレーを作ったらズンドコほりえ(旧堀江鈴)がわざわざ食べに来てくれた。
結構極端に薄味が好きだから、私のご飯って他の人からしたらあんまり美味しくないんじゃないかって心配になるけど、モリモリ食べてくれてよかった。
最近わざわざHuluに加入してギャルサー見てるんだけど、一緒に見たらハマってくれてそれも嬉しかった。
ギャルサーは2006年のギャルドラマで、渋谷に現れたカウボーイがパラパラサークルのギャル達に色々教えを解いたりハートと友情で困難を乗り越えたりするっていうけっこうめちゃくちゃな内容なんだけど、毎回ドラえもんくらい起承転結がわかりやすくてボーッと見られるし、なによりギャルがかわいい。
2006年当時も見てて、その時は私11歳とかだったから、真面目にギャルに憧れた。
私も高校生になったら絶対にギャルになろうと誓った。
が、私が高校生になる頃にはああいう感じのギャルもヤマンバもいなくなってたし、誰もパラパラ踊らないし、そもそもメンタリティが完全にギャルと正反対になってしまったので、全然、ならなかった。
エンディングで登場人物全員が謎の空間でパラパラを踊るのが最高なので、振り付けを覚えて昨日動画撮ってみたら、珍妙な体操にしかならず、悔しかった。
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