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2024.1.31 ガラガラ蛇・シルバー川柳・歯医者のBGM


<見た夢の話>
ゴミ捨て場へ缶を捨てに行くと、浦島太郎が防波堤の上でガラガラヘビに関する自作の詩を朗読している。
35歳くらいの引きこもりの息子がいる。引きこもりと言っても家ではなく、車から出てこない。窓に変なステッカーをたくさん貼っている。私がノックしても窓も開けてくれない。
<夢の話終わり>

眠りの調子が不思議。深いところから一気に目覚めることが増えたので、まともな夢が見づらい。なんかバキバキって効果音が似合う状態。板チョコアイス。

全然知らない作家さんのエッセイ(というか日記)をタコシェで買って読んでるんだけど、それに「シルバー川柳が面白かった」って話が書いてあって、猛烈に素敵だと思った。
例えばだけど私もシルバー川柳はおもしろいと思う。
でも、私はシルバー川柳の話になると、会話の参加者がシルバー川柳をどう思ってるのかちょっと様子見てから自分が面白いと思ってることを口にする。例えばの話であってシルバー川柳の話そんなしたことないです。
「一般的にウケてるけど、本当にセンスのある人の意見はどうかな?」みたいな扱いのものに関する肯定的な気持ちを、自分オンリーで綴ってるエッセイとかにきっぱり書くのすごく素敵だ。
伝わってるかわかんないな。でもほんとそうなんです。これさえ書くの緊張するもんね。
私はずっとこれができなくてもごもごしてきた。でもそれをやめたいと思った。
センスがあるかないかは知らないけど、いいと思ったものを思った通りにいいと言うことくらいはっきりやっていきたい。

歯医者に行った。歯科助手さんがいつも優しくて嬉しい。
小さい頃は敬語で話しかけてくる病院の人が好きだったけど、今は断然タメ口で話される方が安心する。
院内で流れてるJ-popのオルゴールアレンジのルーティーンを覚えつつある。
「もう恋なんてしない」の次はチャゲアスの「ラブソング」です。
素晴らしい手際のおかげで今回もしっかり治療中に眠った。

「哀れなるものたち」を見た。すごく良かった。
心のどこかがすごく満たされる感覚があった。

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