見出し画像

選択はするものの、握らず、離せば、動く

今回の献身滞在では、映画「オッペンハイマー」を見たようだ。
実はこの間の映画を連チャンで見に行った時、
この「オッペンハイマー」はギリギリまで見るかどうか分からなかった映画だった。
結局、「ゴジラ-1.0」にしたが。

このゴジラを見ていて、
不自然なくらいに広島の原爆も長崎の原爆も一切触れないままで
話が進行していくことに気持ち悪さを感じていたが、
その同時期に「オッペンハイマー」が上映されているという滑稽さを感じる。

この間のラファエルのテキストの講義でも「オッペンハイマー」に絡めた話がされていた。
昨夜、この時の動画がUPされたので、後ほど改めて繰り返し視聴するつもり。

昨日はBlenderの講習動画を見ながら犬のオブジェクトを作った。
広がりを感じるくせに、面白いと感じてるくせに、
抵抗がすごい。
朝5時頃から始めてるのに。
どうにもよくわからないところがあって、
この講習の先生に朝からLINEで質問を投げたりした。
Blenderはイラレを理解していると有利とあるけれど、
でも、それがハンデになってて、
オブジェクトを動かすとき、
オブジェクトを掴んだら、
クリックしたままドラッグという操作の長年のクセが邪魔をしがち。
Blenderはオブジェクトを選択したら、掴まずにそのままマウスを動かすだけ。
それはまるでももちゃんが昨夜noteに書いてた記事の
「重力とは罪悪感である」に似ている。

クリックしたままドラッグ(掴む、握る)しないとオブジェクトを動かすことはできないという思い込み
Blenderでもそうに違いないと思いこんでいたから停滞した。
一部のショートカットは共通するものの、
今までの、「押したまま」ではなく、「押して離す
これがBlenderの特徴で、
選択はするものの、握らず、離せば、動く
もちろん、オブジェクトをくるくる回すときは、
マウスのホイールをぐっと押したままで動かすという
今までやったことのなかった操作をするけれど。

正味2、3時間で終わるはずのものが、
結局夜までかかってしまった。
それでできたのがコレ↴

犬を作ったよ

途中、あんまりしんどいのと一日中眠くて仕方ないのとで休み休みだったけど。

あと、本当は昨夜はいつもの合気道のお稽古に行く予定だったのだけど、
先週、ちょっと思うところあってやっぱりツール案件かと思い、
お稽古はサボった。

次、Blenderで透明なコップに入った透明な飲み物と透明な氷を作るよ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?