ツールをやってもらって

昨夜、はるかさんリード、ももこさんフォロー?見守り?で平安へのツールをやってもらった。

この間、マイティコンパニオンたちとでエクスプレッションをしたり、
祈ったり、テキストの一文を読み合う的なことをした。
その時に触れた私の投影を打ち明けさせてもらって、
それで今回ツールをやってもらうことになった。

6年くらい前から突然、
大部分のことについて「どうでもいい」と感じられるようになって
とても楽になったが、
最近、この「どうでもいい」を自我が学んできていることを感じていて、
「どうでもいい」を使って起こった事柄を
時間を使って忘却のベールで薄めていきながら消して、
心に触れた抵抗を過小評価させようとしていると感じていた。
今回のツールは、2日になるか5日になるかで紆余曲折あったが、
結果昨日の2日になった。
これは私にとって恩寵だったな、と感じていて、
上記に書いたように忘却のベールで消される前に、
表に引きずり出し、聖霊の炎で燃やされる必要があった。
そのギリギリのタイミングだったのかもしれない。

今回やってもらって、この「どうでもいい」は、
ある意味私にとって楽になる感覚の一つでもあるけれど、
それと同時に、心に触れたことを有耶無耶にしたり、
諦めへと運んでしまうもののように感じた。

今回のツールの中で、はるかさんに
「〝ちょっと話を聞いてもらう〟って言うけど、〝ちょっと〟でいいの??」と繰り返し聞かれたことから、
〝どうでもいい〟も〝ちょっと〟も本当は同じで、
有耶無耶や諦めのようなもので、
そんな風に過小評価することなく「ある」ことを再自覚して、
本当は私は「どうしてほしかったのか」という望みに触れる必要があった。

この間のラファエルの「目的は何か」にも繋がっていて、
私は本当は何を望んでいるのか、
どうしたいのか、そのために現れたことだったと感じている。



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