気を巡らせる

ヨガの達人　日本の三大ヨガの流派
沖ヨガの番頭さんやった　永井師匠

あるとき治療の勉強のなかで剣道の竹刀を
「これ持ってみ」と剣道の竹刀をもたされた
竹刀を持つと

「ちがう」
「力を入れない」
「にぎらない」
「だめ」
「だめ」
「だめ」

・・・夜中の2時まで延々やらされた

手と竹刀の間にあるものをつかむ訓練

その存在が　わかったのは
言おうとしてたことが腑に落ちたのは何年も経ってから

言葉では絶対に教えてくれへん　ダメ　ダメ　としか言わんかった
それは　無言の伝授やった　　
見えないものの存在
見えてないものの価値観　
そんなことを　永井師匠から　教えてもらった

内村屋で普及させてる　癒球や　その製造の過程で変化を作ってる　ぶつぶつ素材も
ほんとうは　見えないものが　存在してる　
波動　微振動を起こす　素材である　永井師匠　工場のお爺　それを支える人達には
見えない世界を操る達人が揃ってた　何の気なしに接してきたが
自分たちの　世界を遥かに超える　技術を伝えていくことにした
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