２４時間以内の危険を回避する方法
ぬくまる子です。
北海道の皆様、地震は大丈夫でしたでしょうか
あの地震でふと【三脈の法】を思い出しました😊
行者や武術家の間で伝わっていたと言われる身の危険を自分の脈で察知する方法です。
もうすっかり忘れていてうろ覚えだったので、ネットで調べて見ました。
ざっくり説明すると（いつもざっくりですみません💦）
中国の諸葛孔明が使っていた書の中に「三脈の法」が書かれていたとか
日本では明治に守田宝丹が「災難前知 身体保全法」という著書のなかで三脈法のやり方と実際に災難から逃れた人の事例を紹介しているそうです。
・江戸時代に宿で脈を測ったら全員が死脈（脈が３つともバラバラ）だったので、出発した場所まで戻ったら脈が正常になった。宿は土砂崩れにあった為危険を免れた・・などなど載ってました。興味ある方は検索してみてね
方法は自分の首の左右の頸動脈（奥歯の下あたり）と手首の脈を同時に見ます。
この脈で２４時間以内〜2日の危険を察知することができるそうです。
もし３つとも脈がバラバラなら、生命に関わる危険が迫っているかも・・その時は予定を変更する・場所を移動するなどして再度脈を確認してみます。
他にもこんなことが書かれていました
手首だけ脈が違う・・人間関係のトラブル
左頸動脈だけが乱れる・・金銭のトラブル
右頸動脈だけが乱れる・・健康面のトラブル 心筋梗塞 持病持ちの場合は注意
人間の身体には見えない危険センサーがちゃんと働いているんですね
なんだか今日は行きたくない、嫌な予感がする・・そんな時は脈を見てみるのもいいかもしれません。
ぬくまる子も頸椎動脈を指で探したんですが、なかなかうまく見つからなくて焦りました。首の脂肪のせい？ あかん、これ急には使えない。。。
普段から自分の身体と仲良しになっておくのはとても大切だなぁと思いました。
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