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三国FX 2021年10月第1週(10/4-8)結果発表!
USD、EUR、AUD
三国FX軍師のようへいです
このブログでは、
FXを始めようかな…と悩んでる方や、
FX始めたけど、伸び悩んでる方に向けて
明日の生活、FXトレードをラクにする
情報をお届けしています。
7月、過去最高の30.9万円
念願の本業給与超えを果たしました。
8月からは上方修正し、月40万、
1週間10万円を目標としました。
さて、10月第1週。
三国FXの戦績は❓
5万2888円でした
久々にホッとしています
1と5の書き間違い?
という実績が続いていました。
そう、1万円台です。
それが底かと思ったら、さらに桁が減り、
4900円と4桁脱落
さすがにこれが底だろうと思いきや、
前週は損切りに迫られ、まさかのマイナス
絶不調のトレードが続いていましたが
ようやく、3週振りに戻ってきた5万円台
【直近の週間実績はこちら!】
31000円→25000円→47,000円→43,000円→45,000円→52000円→25000円→13500円→14500円→23000円→42000円→77000円
→60000円→65000円→89500円
→67500円→68000円→67000円→48000円→77000円→77200円
→62000円→35100円→82500円
→61400円→74000円→55600円
→23300円 →24600円→46500円
→56500円→50800円→15800円
→4900円→▲14600円→52800円
月曜日からの実績はこちら
今週5日のうち、1万超えは3日
雇用統計前日の木曜日は2万円超え
しかし雇用統計、本番当日の波には乗れず
5万円台
6-7万は行きたかった…
でも、スランプ続きの中では安心した
好結果となりました。
以下、私がスランプから抜け出せたポイントについて、お話します。
ポイントは2つ。
1. Currency Strength依存をやめた
2. オアンダで強弱を掴むようにした
しばらく使っていたのが、
Currency Strength
通貨の強弱を数値化して、
比較できる優れもの
10月8日金曜日
一番上にいるのはEUR(赤)
USD(オレンジ)、AUD(青)が同じくらいの強さ
ぶっちぎりで弱いのがJPY(水色)
通貨ペアをチェックして
強弱を整理していく。
それが三国FXのトレードスタイル
最強EUR、最弱AUD
Currency Strengthと一致しますね
チェックの仕方がなんとも面倒なんです
ほんとにアナログに、USD EUR AUD 3つの通貨、
3通りの組み合わせをチェックしていきます。
一番右のローソク足、色に注目
赤の陽線なら上
青の陰線なら下の国の勝利
AUD USD
小さな陰線、僅かながらUSDの勝ち
Currency Strengthと同じく、
ほぼ互角ですね
EUR USD
明確な赤の陽線、EURの勝ち
Currency Strength を思い出してみると
次は見るまでもないですね
EUR AUD
赤の陽線、EURの圧倒的勝利
この3つの通貨ペアを見ても、やはり最強はEUR、最弱AUD
結論同じですね
最強EUR、最弱JPYも見てみると…
大陽線、圧倒的にEURの勝ちですね
ここも一致している。
3つの通貨ペアを見て
アナログ的に整理してきたわけですが、
このCurrency Strengthを見れば一発
ラクじゃん!
大喜びで活用するようにしました。
でもその後…
ことごとくトレードは失敗
高値掴みになっていました。
Currency Strengthは、
確かに強弱を示している。
それは通貨ペアチェックと結果は変わりません。
便利なんです
でも問題は、時間の違い
結果として現れる頃には、
レートは、だいぶ進んでしまっている
Currency Strength を見て、
よし!最強EURで勝負だ!
と買いで入ったなら…
時すでに遅し
高値掴みになってしまう可能性大
このCurrency Strength依存をやめ、
もともとのやり方
通貨ペアチェックで強弱を掴む方法に
戻しました。
もうひとつ。
オアンダオーダーブックの活用
OANDAというのはFX会社です。
このオアンダで口座開設している
トレーダーのポジション、オーダー状況を見ることができるもの
口座開設していなくても。
(30分ごと更新、開設すると頻度高くなる)
EUR JPYを見てみると…
オープンポジション
右はロング、左はショート
現在レート129.886を境に、
ブルーの部分=含み損
オレンジの部分=含み益
ロング勢とショート勢
狙いが的中し、
ウハウハなのはどちらでしょうか?
右下のオレンジ=ロング勢の含み益
左下のブルー =ショート勢の含み損
オレンジが多い
つまりロング優勢です
EUR JPY買いで入った投資家はウハウハ
反対に売りで入った投資家は苦しんでいる
ポイントは、含み損で苦しんでいるのが
どちらかです。
ショート勢が苦しんでいるなら、
逆のロング勢に加勢する
勝っている方に加わること
ショート勢がきつくなってきたら、
何をするか
損切りです
彼らの損切りは、買い
買いが入れば、レートはさらに上がる⤴️
Currency Strength然り、
通貨ペアで見る強弱然り、
いずれも瞬間的なもの
どんな体力のない人間でも
金曜日だけ!なら頑張れる
あと10メートルだけ!なら走れる
実力の低い通貨が、実力の高い通貨を
倒すことも。
調子の良し悪しもあれば、利益確定もあります。
通貨の強さというのは、
フワッとしているんです
そこで、オアンダのオープンポジション
オーダーは瞬間的に変えられても、
ポジションは隠せない
EUR JPYで言えば、
多くのショート勢が苦しんでいる。
瞬間的に下落して、ショートで利益を
得られたとしても、それは一瞬のこと
弱いJPYがたまたま当てたラッキーパンチ
それを見て、
「JPYが勝つ!」
と踏んでショート勢に加勢すれば、
間違いなく、あなたも…
含み損トレーダーの仲間入り
大きな流れ、優劣をオアンダで掴み、
その上で瞬間の勢いを見る
Currency Strengthでなく、
実際の通貨チャートで見ることで
早めに仕掛け、利益を得る
Currency Strengthは
そのトレンドがまだ続いているかどうか、
全体的な強弱をささっと見るために使う。
エントリー判断には使わない。
オアンダ、もうひとつありましたね
オープンオーダーです
ロング勢、ショート勢
トレーダー達がどこで仕掛けようと
しているかが分かります
EUR JPYを見てみましょう
オレンジが新規オーダー
ブルーは損切りオーダー
オレンジが目立ちますね
ロングもショートも
レートがここまで来たら買う!売る!
と待ち構えているのですが、
特に大きいのはロング
129.45にやや大きめ1.22%
※新規オーダーなら1〜2%、
損切りオーダーなら1%
このレベルには注意です
ポジションを見れば、
ロング勢優勢。
EURの方が強いわけです
さらに、129.45に大きなオーダーが
あるなら…
どうトレードするか
下がったところで買う、
押し目買いです
現在129.886、
下がったところで買う
129.7、129.6…
そして129.45
一瞬下がったとしても、
ここで反発する可能性が高いからです
スランプに陥っていましたが、
やはり原点回帰
ここから取り返して行こうと思います。
10月第1週にありました、
豪RBA政策や米雇用統計
詳しい戦況については別記事で
またお伝えします。
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2021.10.11(月)〜
— ようへい@三国FX軍師 (@youhei_kiseki) October 8, 2021
三国FX トレード前まとめ
債務上限延長決定
前哨戦ADP好結果も
本番雇用統計で大ゴケUSD
残る懸念=FRB解体
レイバーデーから続いたUSD一強、Week連勝記録は4でストップ
相場トピックから存在感薄れ始めた「コロナ」
経済正常化→リスクオン
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
それではまた、
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