らしくない。でらしさが見つかる体験

こんにちは!

コロナ自粛で毎日何か新しい趣味がないか探している、ウチカラ編集部の佐藤です。

今回は定額制絵画レンタルサービス「Casiē(かしえ)」をご紹介します!

Casiēとは

Casiē(かしえ)は定額制の絵画レンタルサービスで、月額料金を払うことで6500点以上の絵画の中から好きな絵画をレンタルすることができます。

料金プランは全3種類用意されており、最も小さなサイズの絵画で1980円+税でレンタルすることができます。(本記事を執筆している2020年5月初旬現在キャンぺーン中で1カ月間は全プラン500円で利用できるようです)

レンタル作品はすべて原画のみ、つまり世界に一つしかない絵画を自分の家に飾ることができる訳です。

好みのアートを気軽に、繰り返し選べる

Casiēの良さで特筆すべきなのは"定額制"と"交換可能"です。

まず定額制。アートの世界で値段というと数千円から数億まであるそうですが、Casiēでは月額料金でたくさんの絵からお財布事情を気にすることなく好みのものを選ぶことができます。

そして交換可能という点も見逃せません。毎月新しいアート作品に入れ替えが可能なので、季節や気分にマッチした絵画を飾ることができます。

また、アートに詳しくなくても大丈夫。LINEを使ってアート診断すれば、アートのプロが自分に合った絵画をチョイスしてくれるそうです。

美術ド素人にはありがたい…!

アートとは無縁の人生の筆者でも通になれる!?

私は中学校の美術で10段階中2をもらったほど美術センスがなく、アートには全くと言っていいほど縁がありませんでした。

そんな私がCasiēを利用してみてどうだったか。

飾ってみたい絵画を探す中で、「自分ってこういうの好きなんだ」と案外な嗜好を発見したことが印象的でした。

誰かが表現したたったひとつの世界観の中から、自分に合った1作品を見つけることで今まで気づかなった自分らしさに気づけた気がします。

らしくないこと、非日常的なことを日常に持ち込むからこそ、新しい自分らしさが見つかるのかもしれませんね。

カラフルな壁画画像

売れない芸術家だった父の背中に見た”芸術家の現実”

Casiēを運営する株式会社Casiē代表の藤本氏は、画家だった父上の姿を見ながら幼少期を過ごしたそうです。

芸術家の多くは自分の作品を売り込む機会に恵まれていなく、自分の作品のみで生計を立てることができる芸術家は全体の20%以下だそうです。

藤本氏の父上も画家として日々作品作りに勤しんでいましたが、それだけでは生計が立たず、企業の看板デザインやロゴなどの案件を受けながら生活していたそうで、自分のやりたいアートが表現できない構造に日々苦労していたといいます。

それでも芸術家としての生涯を全うした父の思いを胸に、才能と情熱を持った芸術家が活躍できる仕組みを作るべくCasiēを開発したそうです。

アートを求める人々だけでなく、芸術家の世界観に寄り添うサービスなんです。

アートに詳しくない人にこそ使ってほしい

Casiēは芸術家の未来を切り開くサービスであり、同時に私たちの生活にとってのアートを一気に身近にしてくれるサービスです。

絵画なんて趣味じゃないよって人も、一度壁に掛けてみると意外と生活になじむものです。

でも、家の中には確実にひとつ、個性が追加されているんですよね。

おうち時間が長引いて新しいことにチャレンジしたい!自分の殻なんかうちやぶっちゃいたい!という人は、是非Casiēを使ってみてください。

Casiēはこちら!

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最後までお読みいただきありがとうございます!

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