【保険営業】法人開拓は社長の留守に訪問せよ

豊臣と徳川が戦った大坂夏の陣で豊臣が敗れた理由の１つは、大坂城の外堀
が埋められた事が、挙げられるでしょう。
 
これで徳川軍は城を攻めやすくなったのです。戦で外堀を埋めることは有効
な戦術だと感じます。
 
この話は保険営業に通じます。法人開拓がうまくいかない、法人にアプロー
チしてもすぐに断られてしまう、こんな悩みを抱えていませんか？
 
一方で以前インタビューした竹下氏は、法人開拓のスぺシャリスト。多くの法人保険を売り続けます。
 
竹下氏の特徴のあるノウハウの１つは、あえて社長が留守の時に初回訪問をすることです。
 
社長に会えないと意味がないのでは？と考えてしまいますが、実はこれこそ
が竹下氏の作戦。
 
徳川のやり方と同じで外堀を埋める戦術なのです。
 
初回はあえて社長が留守の時に訪問することで２回目以降の訪問の成功率を
劇的にアップさせます。
 
もちろんこの戦術は再現性のある形で竹下氏は確立。
 
そもそも社長と会おうとするから訪問先が狭まります。
 
社長が留守でいい・・・会わなくてよかったら・・・訪問できる法人は劇的
に増えませんか？
 
竹下氏へのインタビュー音声を３０分無料で聴けます。