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【保険営業トーク】2万6590円、これを語ると簡単に相続対策保険が売れる

アプローチした社長といつも簡単に相続・事業継承の話ができたら、いかがでしょうか。

多くの保険営業パーソンは大抵、相続とか事業継承と口にした瞬間に詳しい話をする前に社長から断られてしまいます。

一方でトップセールスはいつも簡単に相続や事業継承の話を社長とできます。

違いはアプローチのトークです。

これを知っているか知らないかだけで大きな差がつくのです。


■お片付けも法人開拓もアプローチが重要


小さい子供に、遊んだおもちゃや読んだ本などを元の場所に片付けさせる事は簡単ではありません。

「片付けなさい!」

と注意しても、最初は片付け始めるものの、子供は少しするとまた遊びだしてしまうことも珍しくありません。

一方、ある幼稚園の先生の一言には感心しました。

子供に片付ける事を強要せずに、こう言ったのです。

「みんなでお片付け競争始めるよ!誰が速いかな??ヨーイドン!!」

すると遊んでいた子供達は一斉に片付けを始めました。

1分としないうちにおもちゃも本もブロックもみんなきれいに。

なんと声を掛けるか、アプローチ次第で結果が変わる事を実感できます。


この話は保険営業に通じます。


■法人に売れない人と売れる人の現状


法人開拓で社長にアプローチしても

すぐに断られてしまう・・・
「またその話?何度も聞いたよ」と嫌な顔をされる・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?

一方で以前インタビューした竹下氏はアプローチで社長から断られることがありません。

断られるどころか、初回訪問で社長からどんどん質問され、最後には「詳しい資料を持って来て!」と見積を依頼される展開を毎回作ってしまいます。


■法人開拓の匠の実績&プロフィール


竹下健治氏のプロフィールはこちら↓です。

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。


■相続・事後継承に繋がるアプローチとは?


多くの保険営業パーソンは相続・事業承継対策を語りたい時、こんなトークを使ってしまうのでは。


「社長、相続対策はお済ですか?」
「社長、事業継承についてはどうお考えですか?」


間違いでは言い切れませんが、これはわざわざ社長の断りを引き出してしまうトークだと言っていいでしょう。

竹下氏が相続や事業継承を語りたい時、全く別のアプローチトークを使います。

それは・・・日経平均を語る事。



■日経平均をこう語ると相続・事業継承に繋がる!


近年、上昇傾向にある日経平均を社長と語るだけでいいのです。


「近年の日経平均は高いと思いませんか?」


こんな雑談とも言えるトークです。

社長はまさかこの話が相続や事業継承に繋がるとは思いませんし、売り込みとも感じませんから、気軽に答えてくれるケースがほとんどだといいます。

もちろんこのトークは単なる雑談ではありません。

あるやり方をすると、相続・事業継承の話に繋がります。

それは

目の前にいる社長はこんなトークを投げ掛けるのです。

「社長の会社も株価が上がることで大きな影響を受けますよ!」

「それを知っていて対策を打つか打たないのでは大きな差がつくんですよね」


■社長から質問させる事が重要

こんなトークを投げ掛けられたほとんどの社長は

「何それ?」

「どういう事?」

などと反応・質問をするそうです。

質問されれば・・・非上場の会社の株であっても業績などによって株価が上がることを解説するのです。

ご理解している方が多いと思いますが、これって既に相続・事業承継対策の話のスタートの部分。

こうしてすんなり話を前に進めることができるわけです。

もちろんこれですぐに設計書を出して保険を売り込んでしまったら、撃沈することは間違いありません。

竹下氏は社長から「次回、詳しい資料を持って来て」といつも依頼されます。

社長から見積を依頼されれば、契約は簡単になるとは思いませんか?

社長から依頼されるトークを知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。

法人開拓でいつも見積を依頼されるトークが学べる音声セミナーの冒頭30分を無料で聴く事ができます。こちら↓





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