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【保険営業】●●マーケットを選べば相続対策保険が爆売れ


介護関連マーケットを選べば相続対策の保険が売れます!

少し考えてみてください。1本3000円の水があります。あなたならどうやって売りますか?普通ならどうして3000円という高価なのか?どんな点が普通の水と違うのか?を詳細に説明して納得させなければ、なかなか売れないはずです。

しかしもし、砂漠を水分なしで1時間歩いてきた人たちがいたら、なんの説明をしなくても3000円の水が売れてしまうのでは。

何を売るか、どうやって売るかもビジネスではもちろん大事ですが、それらと同じくらい【どこで売るか】すなわちマーケット選びも重要であると気づきます。

この話は保険営業に通じます。

富裕層・資産家に相続対策の保険を売りたいがうまくいかない・・・こんな悩みを抱えていませんか?

一方で以前インタビューした竹下氏は相続対策保険のスペシャリスト。時代や社会の変化に左右されることなしに売り続けます。

竹下氏プロフィール
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。

どうやって売っているのか?


特別な相続対策のプランを売っているわけではありません。セールストークが特殊というわけでもないのです。

成功の秘密は、マーケット選びなのです。


1本3000円の水の話と全く同じで、相続対策保険もどんなプランを売るか、どんなトークで売るかももちろん大事ですが、それ以上にどのマーケットで売るかも重要。

竹下氏が選んでいるのは、介護関連マーケット。

といってもこのマーケットを見つけたら、設計書を片手に保険を売り込むわけではありません。

竹下氏のやり方はもっと秀逸で、この介護関連マーケットを既に顧客として持っている異業種と提携するのです。

しかしここでも異業種に顧客・見込み客を紹介して欲しいと依頼しません。

異業種に提案するのは、抱える顧客の満足度をアップさせる事。

異業種の顧客の満足度をアップする手段を1つ1つ実践していくと、手段の1つで紹介が出てくるという流れです。


これで晴れて、介護関連マーケットにいる顧客と接触でき、保険を売るチャンスが生まれます。

この一連の流れが素晴らしい点は、継続的に見込み客が紹介される点です。

多くの保険営業パーソンは紹介をダイレクトに依頼したり、いきなり保険を売り込んでしまうため、成果に繋がってもいわば一回きり。

竹下氏のやり方では、あくまで目的は異業種が抱えるマーケットの顧客の満足度をアップさせることで、その手段の1つが紹介になるため、紹介が継続的にされるようになるのです。

もっと詳しく知りたい方はこちら


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