備忘録【結婚式全般①】

結婚式準備や当日の進行などについての備忘録
結婚式場で3年間バイトしていたのでその経験も活かして?準備した
※サービス部門だったのでプランナー目線ではない
※友人などの結婚式に参列したことがないのでゲスト目線も持ち合わせていない

挙式披露宴をするにあたって自分の中で決めていたこと


①ゲストに負担がかからないようにする
②歓談時間を長く設ける
③お金をかけるところとかけないところの線引き


①ゲストに負担がかからないようにする

来てもらうからにはゆっくり楽しんでもらいたいという気持ちが一番だった気持ち程度になってしまったけれど、負担軽減できればと思ってしたこと↓↓↓

・芳名帳なし
→招待状の返信でみんなの住所は把握できるので、当日書いてもらう必要は      ないかなと思い用意しなかった
受け付けの混雑回避したい気持ちもあったのでなしでよかった

・友人スピーチなし
→スピーチを考えるのって結構時間掛かるし、友人の負担になると思ってスピーチはなしにした
友人の負担を減らせて歓談時間が増えるので一石二鳥

・余興なし
→3年間結婚式場で働いていろいろな余興をみた(ダンス、クイズ、演奏など)
盛り上がってた回もあれば、下品すぎて親族の顔がひきつっている回もあったなあと懐かしく思う
余興はやっぱり準備が大変だと思うし、みんな仕事等で忙しいからなしにした

②歓談時間を長く設ける

久しぶりに会う友人が多かったので、少しでも多く話したり写真撮れたりできたらと思っていた
友人同士も久しぶりに会うパターンが多かったので友人同士で話す時間も多く取れるようにしたいと思い、必要でない進行はカットしてその分歓談にまわした
()の中はプラスになった歓談の時間
※バイトしていた時の実体験をもとにした目安時間

・オープニングムービーなし(約3分)
→バイト時代の体感だと、オープニングムービーなしは2割くらい?
ありのほうが圧倒的に多かったけど、個人的にはなくても良いと思ったので削った
さっさと入場して巻けるところは巻く作戦
披露宴会場に大きなスクリーンがなかったこと、金銭面も削った理由

・主賓挨拶なし(約5分)
→会社の上司たちは呼ばなかったので自動的になしに
1人5分が目安だけど、人によっては1人10分とかしゃべる人もいるから
正直ここの所要時間が一番読めない
バイト時代、主賓挨拶長すぎて全体が押すこともあった

・友人スピーチなし(約5分×2人)

・新婦手紙(約5分)
→絶対にやりたくなかった

・両家代表謝辞(約3分)
→新郎挨拶のみにした

ひとつひとつの進行は短くても、いくつか削るだけでそれなりの時間が確保できる
前半の進行をカットすることで、ウェディングドレスで写真撮れる時間が増えました

①お金をかけるところとかけないところの線引き

長くなるので別記事にする



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