終夜
ものすごく辛いよ ただそれだけだ
震える心止まらず 淋しさが襲ってくる
どうして?こんなにも痛みを堪えなきゃいけない
何も聴こえない 何も見えない
瞳から流れ落ちる苦しみ悲しみ
すべて乾ききったようだ
神が存在するならば
祈りたい「幸せください」と・・・
いつ手にするのか 自分の心
遠く離れてしまい 失望だけが胸を打つ
厳しくて逃れられない毎日
耐えるのも泣きたいくらいだよ
ベットにうずくまり予想もつかない
人生にお手上げさ・・・
僅かな心信じて這い上がるしかない
サンプル「裏-十代の瞳」より
宅録/ガレージバンド/2013