【2020何を考えていたフェア】私の心に残る裁判例(判例時報社ーリーフレット) コメント:判例時報社 小林香澄さん

私の心に残る裁判例_リーフレット画像

株式会社 判例時報社 発行 非売品

より速く、より深く、より広く…生きた法である“判例”を届ける雑誌「判例時報」。
判例とは、広い意味では裁判所が示した判断のこと、狭い意味では、最高裁判所が裁判の理由の中で示した法律的判断のうち、先例として事実上の拘束力を持つもののことを言います。
雑誌「判例時報」は、下級審から最高裁判決まで、その裁判例にポイントや胆を示したコメント解説をつけ、紹介する雑誌です!

このリーフレットは、「判例時報」にかつて掲載された判例の中から、様々な法分野の研究者、実務家(裁判官、弁護士)がそれぞれの「心に残った」裁判例について自由に描いた珠玉のエッセイ集です。
「判例時報」と読者を、読者と執筆者を、執筆者と書店さんを…繋がりをひろげる一冊を作りたい、そんな思いから始まった企画です。
コロナ禍で内向きになりがちな今日この頃ですが、本誌を通して、テーマとして取り上げられた判例や、執筆者のご著書など、興味の輪を無限に広げていただけますように…
(判例時報社 小林香澄さん)

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