「水平埋伏智歯」 抜歯後の腫れの具合を画像付きで紹介します。
2017年4月28日
本日も見ていただきありがとうございます。今回は横向きに生えた親知らず『水平埋伏智歯』抜歯後の腫れの具合を記録していこうと思います。
これから親知らずの抜歯をする方は参考にしてください。
抜歯後の腫れについて
親知らずの腫れは一般的に上の歯よりも下の歯の方が腫れるといいます。
そして腫れ具合は親知らずの状態によって変わってきます。親知らずが深い位置にあるほど腫れは強くなります。
また親知らずに虫歯や炎症があるときに抜歯をすると更に腫れも酷くなります。
親知らずの抜歯は症状のない状態で抜いた方が予後も良いということですね。
それでは私の場合の腫れの具合を1日単位で紹介していこうと思います。
私の親知らずは『水平埋伏智歯』と呼ばれる完全に歯茎の中に埋まっていて、更に横向きに生えています。こんな感じですね。左右の下の歯を2本同時に抜歯しました。
そしてかなり奥の方に埋まっているので、先生からも事前説明の時に腫れは酷くなると聞いていました。
抜歯直後
抜歯直後はあまり腫れず、こんなものなのかな?と思っていました。
抜歯後 翌日
翌日です。朝になり鏡を見て愕然としました。顔が四角になり別人になっています。私の場合は腫れのピークはここでした。
抜歯後 2日目
腫れはまだまだありますが、前日に比べたら多少は良くなっている感じでした。
抜歯後 3日目
3日目になり、腫れも少しずつひいてきてます。まだまだですけどね。
抜歯後 4日目
腫れて丸かったアゴに角ができるようになってきました。でも元の顔にはまだ戻っていません。
抜歯後 5日目
だいぶ元に戻ってきました。あと少しですね。
抜歯後 6日目
抜歯から6日経ち、腫れもほぼ元通りになりました。
最後に
この記事を書いている現在、抜歯後2週間が経っています。アゴの腫れについては元通りになっています。
水平埋伏智歯を抜歯すると、かなり腫れるので仕事や学校は少し休んだ方が良いと思います。腫れもありますが、痛みがすごいですからね。
2週間経った私の現状は右側は順調に回復しているんですが、左側にまだ穴が空いているらしく水を飲んだりすると激しくしみます。
ただ、調べてみるとこの症状は良くある事みたいで時間が解決してくれるとありましたので、もう少し辛抱したいと思います。
あ~早く何でも食べられるようになりたいw
最後までお読みいただきありがとうございました。
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