「水平埋伏智歯」 抜歯後2週間経っても歯が染みる毎日

2017年5月1日

本日も見ていただきありがとうございます。今回は横向きに生えた親知らず『水平埋伏智歯』抜歯後2週間の様子を記録していこうと思います。

抜歯後2週間が過ぎても歯が痛い
これは自分の中でもかなりの想定外でした。いくら難しい親知らずといえ抜歯をして1週間もすれば元の普通の生活に戻れると思っていたからです。
私は下の水平埋伏智歯を両側(2本)抜いたのですが、左側の方が治りが遅いようで、まだ歯が痛い状態が続いています。
原因は先生の話によると、左側だけまだ少し穴が空いているらしく、そこに食べ物や水が入ると痛くなるようで、この穴が塞がるには1ヶ月~数ヶ月はかかるようです。
歯の痛みと原因について
私の場合、何もしていない時に痛みは感じません。冷たい物を飲んだり食べたりすると左奥歯に激痛が走ります。
症状的には『知覚過敏』の激しい感じです。
この症状を調べてみると、私の症状と同じような方がたくさんいました。この『知覚過敏』は抜歯をすると一定の確率で症状がでるらしく、よくある事のようでした。

原因としては抜歯をすると一時的に穴が出来て、奥歯の歯の根が剥き出しになっている状態になってしまう事があり、そこに冷たいものが触れると『知覚過敏』の激しく染みる症状が出てしまうとの事でした。
この『知覚過敏』は抜歯をした歯茎が再生し盛り上がってくれば、歯の根の部分も肉で覆われるので、しばらくすれば症状は無くなってくるそうです。
たた、この症状も個人差があるらしく、人によって数週間から数ヶ月はかかるとの事で、私の場合もしばらく痛みとの闘いは続きそうです。
最後に
水平埋伏智歯の抜歯後にこんな苦痛が続くとは思いもしませんでした。
仕事をしていても、ついイライラしてしまい不機嫌な応対をしてしまう事も多い最近です。
もし、親知らずの抜歯・・・特に下の歯の抜歯を考えている方がいましたら、学生でしたら夏休み、社会人の方でしたら長期休暇を取って万全の体制で臨むことをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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