横向きに生えた親知らず『水平埋伏智歯』 抜糸後の黄色い膿みの正体が判明

2017年4月26日

本日も見ていただきありがとうございます。今回は前回に続き横向きに生えた親知らず『水平埋伏智歯』抜糸後のトラブルについて記録していこうと思います。
抜糸をして数日後から出てきた『黄色い膿みのような物』の正体が静岡医療センターでの診察で判明することになりました。

黄色い膿みのような物の正体は?
4月22日に黄色い膿みのような物が出てきているのを知り、歯医者から貰った抗生剤を服用するもあまり効かず・・・
本日4月25日・・・ようやく仕事が休みになったので朝一番で抜歯をした静岡医療センターに向かいました。
病院に着き、受付を済ませ、ひたすらに待ちます。
予約外の診察なので、待つ覚悟をしていましたが、今日は空いているらしく30分ぐらいで呼ばれました。
いよいよ診察です。
診察の様子
先生に呼ばれ、事情を説明すると
『あ~たぶん感染症になっちゃったのかもね』
私も「そうでしょうね」と答え、診察台の上に乗りました。そして患部を先生に診てもらうと
『あ~これは感染症じゃないねぇ』
私は心の中で(え?そうなの?)と思い、口を開けながら先生の次の発言を待っていました。
『感染症なら、そもそも口が開かないはずだし、食べ物が穴の中に溜まっているだけだねぇ』
私は心の中でもう一度(え?そうなの?)と思いました。
そして先生から渡された鏡を見ながら患部を見ます。すると僅かな隙間ですが、抜歯後に出来た穴のような物が見えました。そこに食べ物が入り込んで、その後、溜まった物が黄色い膿みのような物になって出てきているとの事でした。
ただ、その穴が塞がるのは数ヶ月はかかるそうで、しばらくはコレで患部を洗浄して下さい。と注射器のような物を渡されました。

画像1

これに水を入れて食後に患部を洗浄してくださいとのことでした。
最後に
とりあえず感染症ではないということで安心しました。
ただ、そうなると歯医者でもらった抗生剤は意味がなかったということになります。あの抗生剤のせいでニキビができたり体調も悪くなるし、大変でした。
やはり抜歯をした所で診てもらうのが1番ですね。
今度こそ、無事終わってくれるといいんですが・・・。
それにしても、どうして病院は土日祝日が休みなんでしょうか?病気は土日関係なくやってきます。

もうすぐゴールデンウィークですが、タイミングが悪ければGW明けまで病院に行けなかったかもしれないと思うとゾッとします。
今の時代、24時間営業は無理にしても年中無休にして欲しいと思う今日この頃です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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