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育成方法

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#アグラオネマ

アミノ酸は必要か?

アミノ酸は必要か?

5-ALA(アミノレブリン酸)は必要か?

そもそもそんなに栄養素を必要としていない植物のような気がするアグラオネマ。根腐れしにくい環境ってだけでいいような気もします。

今までは湿度70%~80%前後の環境で毎日少し水遣り(表面が濡れる程度)
週一でリキダス1000倍とストレスブロックを交互に。

常湿環境(60%~70%)のやつにはそれぞれ用土の違いで乾き方が違うのでまちまちなのですが

最近

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アグラオネマピクタムの照明

アグラオネマピクタムの照明

アグラオネマの照明についてですが、普通熱帯魚や水草用のフルスペクトルとかその辺のLEDライトを使うと思うのですが、ちょっと明る過ぎたりすると葉焼けなど起こしがちです。何か最近葉色が薄いな~って感じた時は時すでに遅し。。アグラオネマに関しては光量弱めが良さそうです。ですが普通の一般的なLEDのみでは赤色、青色がなく光合成しにくいかな、、どうせなら個体の持つ最高の発色を見たい!

4000lm~500

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アグラオネマの常湿慣らしすゝめ

アグラオネマの常湿慣らしすゝめ

普段70%とか80%とかの多湿環境で育成してると、ケースに入りきれないなどの弊害が出てきて思ったように株数を増やせない、背丈が高いアグラオネマが収まりきれないなどの問題にぶち当たります。
そこで思いつくのが常湿化なのですが、少しずつ低湿に慣らさないと萎れたり弱ったりして根がダメになります。
こまめにチェックしてられないよって人はワーディアンが結構使えたりします。元々室内ガラス温室なのですが、これ隙

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常湿化のすゝめ②

常湿化のすゝめ②



葉っぱが低湿(40%〜60%)に馴染んできたら、今度は根を鍛えます。
水遣り頻度を少なくし、普通の観葉植物みたいに育てます。
具体的には土の表面が乾いてしばらくしたら、たっぷり水遣りをする。週1か2でしょうね。表面乾いてるけど中が完全に乾く前に水遣りと言った感じ。夏はもっと間隔短くていいと思います。ここが水苔だとタイミングが掴みにくいなど、やややりにくさを感じるかもしれません。ドライアウトに要

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