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三すくみは勝てる方に優しくなれ!

こんばんは。うぶちくです。

今日は三すくみについて。今日からやたらとお店が再開しており、そのなかでパチンコ屋の前で、何かをめぐってじゃんけんをしているお爺さんを見かけた。けっこうアイコが続いて盛り上がっていた。結果がでないことは、それはそれで盛り上がる。ドラマやアニメの最終回を映画でするやつ、CM等であとの続きはWEBで!カチ(クリック)!とか。気になっちゃうね。

三すくみには上述した「じゃんけん」が当てはまる。最初はグーを生み出したのは、志村けんさんというのは有名な話。もともとは、蛇はなめくじをおそれ、なめくじは蛙 (かえる) をおそれ、蛙は蛇をおそれること。転じて、三者が互いに牽制し合って、それぞれが自由に動けない状態。goo辞書より。これNARUTOの話とそっくり。巷では料理をする大蛇丸や就活をする大蛇丸とかいる。ブログで稼ぐ自来也や、インフルエンサーの綱手がいてもいいんじゃないか。

さて、今回は三すくみの状態になったときはどうしたらいいのか。今は令和の時代で三国時代ではないが。この状態はビジネスとか友人関係で起きる。いがみあってても進展はないので、取引をする。自分が勝てる相手は、自分が負ける相手に勝てるので仲良くする。矢印の先の相手に勝てるという形になるとA→B→C→A。つまり、AはBと仲良くなる、BはCと仲良くなる。CはAと仲良くなる。仲が良いをイコール(=)で表すとA=B,B=C,C=A、A=B=Cで三すくみではなく、一つの大きな輪ができるのではないか。なんか保育園の友達と仲良くしましょうって啓発活動の一助みたいになってきた。

こんなことは理想論であって、大人の世界になると優しくしたフリをして嬲って従わせるんだろうな。企業買収、社内の権力争い、男女のイザコザetc。結局は長い物には巻かれて息の根を止めるか止めないかで搾取されるんだよね。

生き残っていくにはグーは背中に無数のトゲを造るべきであり、チョキは切れ味を研ぎ澄ますだけではく、刃がかけないように柔の力を手に入れる。パーは自らを研磨剤でコーティングすればよい。1人1役ではなく、1人2役できればいい。こうなるとじゃんけんは激しさを増していく。そうやってじゃんけんは発展していく。ちょっと話が脱線しましたね。

ここで、ビジネスに目を向けると一つ2役を担っている商品は強いですね。

popIn Aladdin社のシーリングライト×プロジェクター×スピーカー

私は据え置き型のひとつ1役商品を買いましたが。https://aladdin.popin.cc/pages/z6

急に商品の紹介を始めて胡散臭いアカウントと思われたら嫌なのでこのあたりで。この商品は2020年購入してよかったランキング1位なんで使用感などはYouTubeでご確認ください。

結局のところ、三すくみにおいては勝てるほう優しくしたほうが世界は平和になるかもしれないが、実際世界の平和は百すくみ以上なので勝てるように能力を増やしていくのが一番です・・・。これは個としての人間もそうですが、工業製品についても同じです。工業製品については思いつこうと思ってもなかなか難しいですね。だから、それができると商売として成り立っているわけだな。それについては考えるのはまた今度。






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