見出し画像

私を導いてくれた人へ




大好きなホソクさん。

29歳のお誕生日おめでとう




ホソクさんのことを知ったのは
去年のセンイルの後


 だからこうやってお祝いできるのは初めてなんだ。


「もっと早く出逢いたかった」



って思っちゃう私は我儘かな?




でもね、私
全ての出逢いには意味があると思ってるんだ。



私の人生にホソクさんが必要になったから
ホソクさんと巡りあうことが出来たのかなって
ホソクさんのことを知ることが出来たのかなって

そんな風に思っちゃう。

すごく、遠い存在なのにね(笑)





物事の視野を広げて

大切なお友達と巡り合わせてくれて

価値観に影響を与えて

自信がなかった私を強くしてくれて



こんなに大切な存在になるなんて
思ってなかったよ。



ホソクさんに出逢う前の私は



自分のことを大切に出来ない
自分に自信の無い
生きている理由も分からない
そこら辺に居るただのつまらない人だったんだ。

ずっとこのまま生きていくんだと思ってた。


でも違った。



ホソクさんは"HOPE"という名前を背負って
計り知れない期待に1人で向き合って
どんな時にでも周りを明るく照らして
まさに希望、太陽のような存在

BTSというグループが大きくなるにつれ
苦しい思いもたくさんしただろうし
希望でいることに負担を感じたこともあるだろう。


「J-HOPEという名前が僕を作ってくれたと思う。
人格が変わり始めたと思う」

「J-HOPEが希望的な人間だとは思ってなかった」


ホソクさんも私達と変わらない1人の人間だから

辛くて辛くて堪らない時
誰かに助けてって言いたい時
1人涙を流す時


当然あると思う。


最初から希望的な人なんて居ないんだからさ。


でもね、そんな素振りを微塵も見せず
いつも笑顔でいるホソクさんを見てると

「あぁ、私、この人みたいになりたい!」

心の底からそう思うことが出来たんだ。


人生の目標もなくただふらふらと生きてきた私に
生きる理由を与えてくれたのは
紛れもなく、貴方なんだよ。


無色透明だった世界を
カラフルに色付けてくれた。



こんなにも世界は輝いていたんだって思えた。






私、ホソクさんの生き方が大好きなんだ。


「流れれば流れるままに過ぎ去れば過ぎ去るままに。

それを受け容れて過ごすから
楽しくなるんだと思います」


インタビューでこんなことも言ってたよね。


ホソクさん、私もね
そうやって生きても良いのかなって思えた。



過去に囚われて、自分の首を絞め続けてたんだけど
辛いことがあっても、苦しいことがあっても
風に身を任せて生きていこうって思えた。

こんなに世の中は "楽しいこと" で溢れているのに
それを楽しまなくてどうするんだって思えてさ


『今日は天気がいいな』
『空気が澄んでて心地良いな』
『昨日より人に優しく接すことが出来たな』




どんな些細な事でも
幸せを見つける事が少しずつ出来るようになって

「生きることって楽しい!」

っていう気持ちになれたの。


五感を働かせてたくさんのものに触れると
今まで見えなかった景色が
見えるようになった気がしたんだ。



これは私の話になっちゃうんだけど
今日は全てを曝け出したい気持ちになったから
許してね。

学生の時、この世の全てを憎んだ時期があったんだ。


『なんて生き辛い世の中なんだろう
足並みを揃えて生きていく社会なんて
何が面白いんだろう』


って思ってた。





『皆と違うこと』が異物に触れるような目で見られて
自分を殺して、周りに合わせてずっと生きてきた。

些細な幸せや楽しい事にも気付けずに
気付こうともせずに
自分はなんて不幸なんだろうって思い続けてきた。


でも、ホソクさんを見てると
それも受け容れてあげることが
大事なんだなって思えるようになった。


"こんな自分もまずは受け容れてみようかな。
自分の悪い所も含めて自分なんだから
無理をして合わせなくても良いんだ"


するとね、不思議なことに気持ちが凄く軽くなって
たくさんのことが見えるようになったんだよ。




あんなに醜い世の中だったのに
ホソクさんの愛に触れて
まずは自分を愛してあげようって思えた。


ホソクさんと出逢うことが出来て
私の人生は「楽しい毎日」に変わった。


幸せの感じ方を教えてくれた。


"今の自分をそのまま受け入れることから幸せは始まる"


本当にその通りだね。
ありがとう、ホソクさん。



"J-HOPE"のホソクさんも大好きだけど
"チョン・ホソク"も大好き。


J-HOPEでいる時はチームの支柱として
ダンスリーダーとして
BTSというグループを支えてるけど

チョンホソクでいる時は
辛くて涙を流したりもあるだろうし
きっとだらしない所もあるんだろうな。





海外旅行でレストランに行った時メニューが読めなくて
「これ!これ!」って適当に選んだり

何がメインディッシュなのか分かんなかったり

食べれるものが出てくるのかすら分からなかったり

オンマに食器の音を立てないよう
お肉を切ってもらったり


そういうちょっと雑で甘え上手なところも
とっても愛おしいんだよね。


あ、でも。よく貧乏ゆすりしてるのは
ちょっと直して欲しいけど(笑)(笑)


"チョン・ホソク"という人間がどういう人かなんて
私には知る手段も無いんだけど



もし知ることが出来るのであれば
もっと貴方のことを
大好きになっちゃうんだろうな。




「僕は“チョン・ホソク”がどんな人なのか知りませんでした。“J-HOPE”としてデビューして、“J-HOPE”という時間を過ごしながら、チョン・ホソクという人間性にむしろ気づいたんです。ある意味冷静で、冷たい時もあり、そんな部分を自ら見ながら“チョン・ホソクはこういう人だったのか”と改めて実感しました」
GQ KOREA  2022年1月号



ホソクさんが言うように
"チョン・ホソク"は知れば知るほど冷静で
人間的な部分をたくさん持ってる人なんだなって思う。

普段からは想像できない程ね。


"J-HOPE"としての人生を歩む決意をしたけれど
それは長くは続かなくて



アイドルの時は"J-HOPE"
プライベートの時は"チョン・ホソク"

"一般人として生きること"を捨てたホソクさんは
誰よりも強くて、誰よりも輝いてて。




だからこんなに世界中から愛されているんだね。
ホソクさんの覚悟が報われて良かった。


『"J-HOPE"は友達みたいなもの』


私の一生をかけてもホソクさんの一部しか
知ることは出来ないけど、それでもいい。



これからもっとJ-HOPEとしての魅力も
チョンホソクとしての魅力も教えてね。




ホソクさんは
心に灯火をともしてくれた人。

誰よりもそばにいてくれる
心の支えなんだよ。


何事にも「永遠はない」



いつか想いがホソクさんのことを
必要としなくなったとしても

今想ってる瞬間は
一生素敵な記憶として遺ると思う。



でもいつかは
ホソクさんに縋って生きるんじゃなくて
自分の軸を大事にして生きれるようになりたい。


こう思えたのはホソクさんのおかげだよ。


ホソクさんを愛してる人は世界中に居るけど
今日だけはホソクさんのこと、世界で1番愛させてね。


生まれてきてくれてありがとう。
出逢ってくれてありがとう。
私の人生を導いてくれてありがとう。




そして、これからもホソクさんの見ている景色を
少しでも一緒に感じることが出来たら嬉しいな。





世界で1番愛しています。




素敵な1年を過ごしてください。





𝘓𝘰𝘵𝘴 𝘰𝘧 𝘭𝘰𝘷𝘦, 𝘏𝘖𝘗𝘌




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?