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"J-HOPE" と "チョン・ホソク"


ホソクさんのイメージは「希望」「太陽」がよく挙げられている。


これについて、少し思うことがあるので語らせて欲しい。



確かにホソクさんはいつも笑顔でいつでも周りを照らしてくれる太陽の存在、それは100も承知だ。

でもそれはあくまで"J-HOPE"の面であり、"チョン・ホソク"はもっと冷静な人間なのではないかと思う。


ホソクさん自身も今回のGQ KoreaやVOGUEの取材で

『"J-HOPE"としてデビューし"J-HOPE"という時間を過ごしながら、チョン・ホソクという人間性に気付いた。
ある意味冷静で、冷たい時もあり、そんな部分を見ながら"チョン・ホソクはこういう人だったのか"と改めて実感した。』

『J-HOPEとは友達のようである。とてもありがたい存在でチョン・ホソクという人が今後どのように行動し生きていくか決める事が出来るので心強い存在だ。』

と語っている。


ホソクさんと出逢って、ずっと思っていたこと。
ホソクさん自身の言葉で聞けたことによって、すっと肩の荷がおりたような気がした。


「優しくて気遣いが出来て、皆を照らしてくれるホソクさんが好き」っていう方が私自身の周りにとても多くて。

自分はホソクペンなのに、素直にその言葉が言えなかった。


確かに、優しくて気遣いが出来るところも尊敬しているし大好きだ。

でもそれ以上に、"J-HOPE"としてやるべき事は何か、名前に恥じないよう皆の希望で居られるかを模索し、客観視している"チョン・ホソク"が私は好き。

憂鬱になったり泣いたりイライラしたり。
そういう人間味のあるホソクさんの方が「あぁ、愛おしいな」って気持ちになる。



"J-HOPE"であり"チョン・ホソク"でもある、ホソクさんの生き方を今後も追い続けていきたい。

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