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売れるキャッチコピーって?

キャッチコピーとは何ぞや?それは、”見込み客”と”広告”との橋渡し。

たった20~30文字のキャッチコピーを変えるだけで、売り上げが大きく変わるもの。いくつも書いて書いて、テストすることが大事!


キャッチコピーを作るにあたってよくある間違いが3つがこちら。

1.他社と同じパターンを使う

競合のマネではだめ。とにかく、違う事がポイント。キャッチコピーで”他と同じ”と思われる=例え中身が違う商品であっても、そう見られない。

最も重要なのは[意外性]、いかに顧客に驚きを与えられるか。


2.商品、サービスを売ろうとする

キャッチコピーでは、”商品”を売るのではなく、”広告”を売ること。ついつい商品の良さをアピールしがちだが、いかに、「続きを読みたい...!」と思わせるか!これが大事。(ここで言う「”広告”を売ること」とは、商品ページを見てもらうこと)

※キャッチコピーとは、コンテンツを見てもらうためのものであり、商品をうることではない!


3.皆に売ろうとする

これが一番勘違いしやすいところ。その商品が世の中全員にささることなんて無い。ターゲットとした「この人」(ペルソナ)だけに振り向いてもらいたい!を考えて設定すること。誰もが持っている悩み、自分にしか分からないと思い込んでいる悩みは、実は一般的であり、多くの人が同じ悩みを持っていることが多い。=”一人”の裏には何千人という同じ悩みを持った顧客がいる。(誰に向かって書いているのか分からないと詰まってくる)


EX.このキャッチコピーで良いか?の判断基準

「このキャッチコピーは他の商品にも使える?」に対して、「使える!」と思える場合は”つまらない”=伝わらない(抽象的)。今、このタイミングしか使えないものほど強い。

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