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道新杯

大会名:2022道新杯
 開催場所:北長沼水郷公園
 開催日:2022年5月29日
 カテゴリー:エリート
 コース:1.52km×20 (30.4km)4周回毎ポイント
 天候:晴れ
 出走人数:31名完走12名
 リザルト:dnf

 今回のレースの走り方の目標としては、圧倒的な力の差があるというのは分かっていた為、逃げたいと考えていた。
 自分の中でのビジョンは、ポイント週後に島野選手を中心とした逃げに入ることであった。

 レーススタート後から4周回までに入る時には、人数は15名程度まで絞られていた。
 ハイペースなレースの為、余裕は無くツキイチがほぼだった。
 島野選手と工藤選手はポイント周回前(2週回目〜3週回目)あたりで逃げていた形であった。
 ポイント周回前には吸収されて、集団一つに。ポイント週では小橋選手の後ろに着き狙うつもりはなかったが、4着で1ポイントを獲得した。
 その後、小屋を越えた後のバックでのアタックで集団が伸び、間を埋める際にこれ以上踏めないと感じた。
 ホームストレートに入り、ここでのアタックで着いていくことができずドロップであった。この際シッティングでしか走ることができなく、少しずつ離されていった。

 自分が思ってる実力以下の動きしかすることができていないことを次回考えていく必要がある。
 小橋選手を中心とした短時間でのペースアップに心拍が上がり切ってしまったこと、脚を使ってしまっていること。yurifitの戦略にはまってしまっていると感じた。
 自分の中では風下に入ることだったり、前に出ないことだったりを意識したつもりであったが、前半のハイペースなレースになるという予想はできていた為、より消極的なレースをする必要があった。ポイントに絡み始めるのが早かった。そう感じた。

 この程度の動きで千切れているので渡辺選手との比較ができないと感じた。一つあげるなら前半に今以上に動かないこと。だと感じた。

⚪︎ポジションの最適化ができていないこと
⚪︎頭がブレてしまうこと→意識をしたが頭は振れている為ポジション改善後に様子を見たい
⚪︎平坦でのトルク不足→sfrトレーニング、重いギアを心がけること。道新杯後から朝と練習後のプロテイン、常にbcaa摂取、クレアチン、エビオス錠を始めた為経過観察をしていきたい。
⚪︎アップ不足
⚪︎疲れが抜け切っていないこと。道新杯の1ヶ月前から体に力が入りずらい感覚があること。→睡眠やサプリ系、などからの基本的な生活習慣の改善。

次回のツールに向けて⚪︎の項目を改善し、次に繋げていきたい。

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