国体予選トラック

3kmtt
49-14
3分54秒
前日の試走では、4分1秒を流しで出せていた為本番では50秒切りを出せると感じていたが、本番でエアロヘルメットとシューズカバーを付けた状態でも、このタイムであった。
やはりペースが掴めず、周回タイムをお願いしたがジェスチャーでやってもらうなどしないと声が全く届かなかった。そこは次回に改善したい。全体として、中間からの伸びがなかったように感じる。残り2周から最後もがいたが、もっと残り4周くらいからもがけたと思う。
ttポジションに関しても、コーナー時が特に頭が上がり気味であったので、そこを改善する必要があると感じた。
前日よりも風が強い印象はあった。

ポイントレース
51-14
2位
一気と3pt差だったのだが、1pt差まで詰めることはできたと思う。レース全体を通して逃げてポイントを取る形が多かった。1pt差まで詰めれるところは逃れていて5ptを取ることができたのに、速度差を舐めていて、最後まで踏むことができず、将男にまくられてしまった場面があった。
バンク上からかけ下ろしてアタックをした。うまく決まらなければ、すぐ半周で上に移動してカウンター出られても反応できるようにした。これに関しては正解だってと思う。
 アタックをするタイミングとしても、一気のラインが塞がれている時を意識した。
 しかしながら、ほかの選手にかけられた時に差が最初に開いてしまうことは改善しないといけないと感じた。
 最終倍点は残り2周で一気の番手についており、上に上がる瞬間に上に上がるように見せてから速度差をつけてアタックし、2周逃げ切り集団牽制であった。このアタックの仕方については、今後にも使えると感じた。
 また自分が思う捲るタイミングは最終コーナーの半分地点で横に並ぶのが1番掛けやすいと感じた。

スクラッチ
51-14
3位
スクラッチに関しては、詳しくは覚えていないが足を使わずにアタックは行っていた。しかしながら、エスポ+一気が揃った状態で最終スプリントとなった。
 かけるタイミングが遅かったのは感じた。この時はコーナーの終わりあたりから掛けた覚えがある。
 スクラッチで逃げ切ることは厳しかった為、スプリントまで足をためておくことが現在の道内大会では重要だと思って。


スクラッチ、3km、ポイントの順で走ったのだがスクラッチはかけるタイミングを分からず、ポイントは足が削れている状態で走った。ポイントとしては凡ミスをしないこと。最初からかけるタイミングをわかっている必要があったと思う。しかしながら、スプリント力で圧倒的な差があったのを感じたのは確かであった。

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