ゴッホは絵が売れる前に死んだ / 1月17日の日記

少し前のツイートなんですが、僕の好きな逸話を。

ゴッホ、一枚しか絵が売れないで死に、半年後に唯一の支援者の弟が死ぬんで、どう考えてもそこで「終わり」なんだけど、生前関係がイマイチだった弟の奥さんが、下宿屋の女将さんやりながら意地になって絵を飾ったり、展覧会をやったりして徐々に「天才画家」が完成するんだよな。そこが一番熱い。

— えりぞ (@erizomu) December 29, 2019

「天才の横には、コツコツサポートできる秀才がいる」という関係性はよくみかけますが、これからの時代これを1人でできるひとが成功していくんだろうなと。

※この記事単品は100円で読めますが、200円でマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1記事あたり6円です。そっちの方がお得。また、購読を開始した月の記事は全て読めるようになります。