化粧品によるスキンケアの弊害

①水の害
②界面活性剤と油の害
③防腐剤の害
④こする害
⑤洗いすぎる害

この中で私が1番気になったのはこする害。なぜかというと私は昔からよく目や顔を擦ったりかいたりしているから。

子どもの頃からのアレルギー性鼻炎により、小鼻が常に赤くなるほど鼻をかんでいた。仕事で接した小学生から毛穴の汚れをほぼ100%指摘された(恥ずかしい!)。

中学生になるとコンタクトレンズの付け外しの際に思いっきり下まぶたを引っ張っていた。おかげで下まぶたには皮?肉?が弛んでいる。

たぶん、こする害のダメージは大きいと思う。肌断食を始めると、皮むけや角栓が発生するはずなのに、鼻に関しては過去のダメージが大きすぎるせいか全くかわむけも角栓も出てこない。ここまでひどかったとは!と自分でも納得の驚きだ。

皮膚の最前線で保湿や異物のバリア機能を担っている角層は厚さ0.02ミリ。ほんのすこし触れただけで壊れてしまいそうなほどの薄さ。出来るだけ肌を掻いたりこすったりしないようにしよう。、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?