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欲を追い求めること

おはようございます。
内田裕介です。

さあ、まただいぶ日が空いてしまいましたね。5日ぶりの投稿です。
本当は2日に1回の更新を心掛けているのですが、noteに書きたい出来事があまりなかったので更新できませんでした。(笑)

今日からは草津に旅行に行くので、何かアウトプットできるよう意識して過ごしてみたいと思います。

さて昨日は「東京タラレバ娘」というドラマの特別番組を視聴したので、それを見て感じたことについて書いていきたいと思います。

録画をしてから1週間以上たっているのでタイムリーではありませんが、帆容赦ください。(笑)


欲を追い求めること

僕がこの特番を視聴して印象に残っているのが、
「年を取るにつれて欲しいものは変わってくる。」
「そしたら、欲が満たされることがないじゃない!」
「一生、欲を満たすために生きていく。それも良いのかもね。」
という一連のやり取りです。

このやり取りは、主人公の鎌田倫子とその親友である平沢香、鳥居小雪の3人で行われたものです。

彼女たちは、結婚を目指して奔走するアラサー女性たち。連ドラの頃は全員が結婚を目指して恋愛に熱中していたのですが、香だけが見事にゴールイン。つまり目標を達成できたのです。

しかし今回の特番は、その後の話なのです。香は嫁姑問題に直面し「結婚=ゴール=幸せ」ではないことを痛感します。耐えきれなくなった香は、ついに家出してしまいました。

その後は倫子と小雪が無事に香を見つけ出し、案の定、恒例の女子会を始めるわけですが、その会の中でそのやり取りが行われたのです。

人間は欲深いもので、結局はないものねだりなんだと言われていましたが、まさにその通りなんだと思います。何か欲しいものを得ても次にまた新しく欲しいものが出てくる。そんな欲を求め続けて生きていくのも、悪くはないじゃないかというお話でした。


これを僕に照らして考えてみました。まずは自分に今どんな欲があるのかですね。

・服が欲しい
・英語が話せるようになりたい
パッと考えたものでは、これくらいしかありませんでした。(笑)

誤解されそうなので断っておくと、僕はオシャレで服にこだわりがあるわけではありません。先日衣替えをした際にいくつか服を捨てたので、その補充をしたいだけです。

もちろん、今回のタラレバ娘たちのように「結婚したい」とかっていう欲とか「お金が欲しい」という欲はありますが、どれも切実に感じているわけではないので欲からは外しました。

やはり僕には欲がなさすぎるなあと思いましたね。(笑)

これが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが、僕が今なにかしらの目標を欲していることは事実です。英語だけでは物足りません。

社会人になれば色々と目標は出てくるのだとは思いますが、それまでの生活を充実させるためにも、小さな欲から大きな欲まで洗い出していきたいと思います。

もっと欲深く生きていきます。

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