最近流行のプラットフォームについて勉強してみた。
どうも。
最近、新たなビジネスを考えてみたいなー。と実行する勇気もまだないですが、思っています。
最近、メルカリやクラウドワークス、このnoteもそうですが、
どうやら、これらは一種のプラットフォームの様です。
つまり、最近流行しているビジネスはプラットフォームビジネスである事が言えます。
モノが飽和している今の世の中で、必要とされる事は、モノや情報ではなく、それらを「繋ぐ」事で価値を提供しています。
それもそのはず。メーカーが新製品を出そうが、誰かが情報発信しようが、今あるもので事足りると思っている人が多いですから。
その為、今ある物をどう届けるか?が重要になってきます。そこで「繋ぐ」という役割が重要になります。
プラットフォームとは?
「商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつく場所を提供することを、プラットフォームと表現する。
主にネット上のショッピングサイトは音楽配信サイトなどを指すが、市場や証券取引所なども意味する。」
ネットで調べたらこういう事でした。しかし、近年のプラットフォームは少しずつ変化をしております。
どんなプラットフォームか流行してるの?
従来のプラットフォームは企業のモノや情報と消費者を繋ぐB to B to Cという形をとっておりましたが、近年のビジネスモデルはC to B to C が取られています。
メルカリやクラウドワークスなども、提供側は企業に限定されず個人でもできます。
今までは「欲しい」という欲求しか解決できなかったプラットフォームですが、今は「欲しい」「提供したい」どちらの悩みも解決しております。
プラットフォームモデルの収益構造
プラットフォームモデルの収益構造は、「欲しい」「提供したい」これらの悩みを解決する「場所」を提供する事で、手数料で収益を得ています。
従来は情報や商品を卸す事で手数料を取っていたのが、場所の提供で手数料を得るという形に変わりました。
最後に
消費者のニーズだけを考えていた従来のプラットフォームと比較して、提供側と消費側の両方の悩みの最大公約数でなければいけない部分が、難しい所だと思いますが、ハマれば場所の運営だけで収益を得る事ができます。
私もいつか実現したいと思います。
とりあえず、サラリーマンからの脱出が最優先。こちらもご覧下さい。
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