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「スタプラフェス2021」セトリ予想(ukka、アメフラっシ、B.O.L.T)

スターダストプラネット所属の全グループが参加する祭典。
通称、「スタプラフェス2021」が10月30日に開催されます。

その中で、若手グループ+浪江女子発組合が、開場時間中にライブを披露します。

若手グループ=ばってん少女隊、超ときめき♡宣伝部、アメフラっシ、いぎなり東北産、ukka、CROWN POP、B.O.L.T、Awww!の8組

今回の記事では、自身が定期的に通っている「ukka」「アメフラっシ」「B.O.L.T」の3組のセトリ予想を記載します。

※加えて、非常に簡潔ではありますが、各グループの前回(2020年1月)スタプラフェスからの変化&現状にも触れています。

持ち時間は前回と同じであれば、各グループ15分間。
その中でどういう楽曲が披露されるのか。
自身の期待が込められた予想というか願望に近いものですが、よろしければご覧ください。

◆ukka

・前回(20年1月)からの変化&現状
一番大きいのはメンバー編成です。
「桜井美里」「水春(現:水映)」の2名が抜け、「リナ」「ルリ」の2名が加入。
※新メンバーの2名は11/23(火祝)舞浜アンフィシアターでのライブがステージデビューとなるので、今回は登場しません。

特に水春は突然の脱退となり、その影響は大きかったです。
ただその後、Zeppツアー完走、1stミニアルバム「T.O.N.E」発売を経て、残った4人の成長と共に、ukkaという形はより強くなりました。
その中で新メンバー2名が加入となり、この先の飛躍が期待されています。

・セトリ予想
01:ファンファーレ
02:エビ・バディ・ワナ・ビー
03:それは月曜日の9時のように

※参考:前回セトリ
01:キラキラ
02:それは月曜日の9時のように
03:リンドバーグ

・予想のポイント
「今のukkaをみせる」「スタブラファンへサービス」の2段構えと予想。

最新CD「T.O.N.E」から「ファンファーレ」
収録曲の中で一番、広がるイメージがあって大きい会場が似合う曲ということで選出。
今回の会場と同じ、横浜アリーナで今年8月に開催された@JAM EXPOでも披露されていて、その時の光景が綺麗だったのでもう一度観たいという期待もあります。

そして、スタプラファンに向けては「エビ・バディ・ワナ・ビー」
新国立などスタブラファンの心をくすぐる歌詞が入っていること、振りコピが捗る曲なので、この時世にあっているだろうというのが理由です。

そして最後は「それは月曜日の9時のように」で締め。
もう一つの代表曲「リンドバーグ」は声が出せない現状だと少し物足りなさもあるので、「それは月曜日の9時のように」の可能性が高いかなと予想しました。

◆アメフラっシ

・前回(20年1月)からの変化&現状
グループイメージの変化。
楽曲&ビジュアル共に、女性ファンを強く意識したものになっています。

変化の兆しは前回のスタブラフェスの時にもありましたが、それから1年半が経って、具体化&定着してきました。

今年11月には初の全国流通CDも発売。
アメフラっシとしては約3年、前身となる3B juniorから数えれば約7年。
コロナ禍の中、一歩一歩、挑戦を続けてきた積み重ねが、ようやく花開こうとしています。

・セトリ予想
01:あんた飛ばしすぎ!!
02:SENSITIVE
03:雑踏の中で
04:メタモルフォーズ

※参考:前回セトリ
01:あんた飛ばしすぎ!!
02:月並みファンタジー
03:雑踏の中で

・予想のポイント
「前回のリベンジ」がキーワード。
前回は攻めたセトリながら、多くの人には刺さらなかったと思っています。
でも、考え方自体は今のアメフラっシに通じるものがありました。

あのステージから1年半、今であれば刺さるに違いない!
そういう期待を持ってのセトリ予想です。

スタプラフェスだからこその「あんた飛ばしすぎ!!」カバー。
最近の方向性を象徴する1曲として「SENSITIVE」
新たなライブでの鉄板曲となった「メタモルフォーズ」
そして、「雑踏の中で」の合計4曲。

特に「雑踏の中で」は披露して欲しいと願っています。
この1年半のアメフラっシの成長が詰まった曲だと思うからです。

前回は曲が発表されてから約1ヶ月。
「Rain Makers!!」「グロウアップ・マイ・ハート」といったアゲ曲の存在感が大きかったこともあって、ファンにも(少なくとも私には)馴染んでいませんでした。
だから、前回のスタブラで披露された時も戸惑った記憶があります。

でも、その後、この曲はどんどんと存在感を増していきます。
今では自分の中で1、2を争うぐらい好きな曲になりました。
仮に今回やらなくても、どこかの機会にぜひ聴いて欲しいです。

※発表時(19年12月)

※最近(20年5月)

◆B.O.L.T

・前回(20年1月)からの変化&現状
わかりやすいのは、年少メンバーの「青山菜花」「白浜あや」の成長です。
前回、小学5年生だった2名も中学1年生に。
背丈、外見、内面、パフォーマンス、どれも大きく伸びています。

ただ、見逃して欲しくないのが、年長メンバー「内藤るな」「高井千帆」の進化。
20歳前後となり、大人らしさも身につけ始め、パフォーマンスもより一層の充実をみせています。
より洗練さてきた、内藤さんの煽り&高井さんのロックな動作に注目です。

グループとしても、3年目に入ったばかり。
今伸び盛りで、応援していて楽しいこと間違い無しのグループです。

・セトリ予想
01:Don't Blink
02:夕日の後の夜に
03:Yummy!
04:寝具でSING A SONG

※参考:前回セトリ
01:宙に浮くぐらい
02:夜更けのプロローグ
03:星が降る街

・予想のポイント
「楽しさ」「楽しさだけじゃない」「るんぱんの煽り」の3軸。

楽しさの部分は「Don't Blink」「Yummy!」の2曲。
「スマイルフラワー」も迷いましたが、Don't Blinkのテンポのよさ、最新アルバムのリード曲であるYummy!をチョイスしました。

楽しいだけでないの部分を担うのは「夕日の後の夜に」
最近のB.O.L.Tのライブは「楽しい」に加えて、「熱い」「エモい」といった要素として加わってきています。
その中で、この曲はここぞの場面で歌われており、今回も入るのではないかと思いました。

B.O.L.Tのライブと言えばるんぱん(内藤さん)の煽り。
煽りが光る曲の中でも、ライブの締めにぴったりの「寝具でSING A SONG」をラストの曲として予想しました。

個人的には横浜アリーナで「夕日の後の夜に」を聴きたいです。
楽しいだけじゃないB.O.L.Tが、他グループのファンに見つかって欲しいなと願っています。

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