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没案 タイトルはグーグル翻訳です。あしからず。 消せない夏を香水に、君は夜の雫に沈んでゆく 君に寂しさ香る時、 我は茜の空を想い、キキョウの花を抱く その時君は花を止め 人間さえも超えて 純白の翼を背に授かるのだろう 誰に望まれたものでもなく、 ただ生まれてしまった白が空を舞う そのひとひらにくちづけをする君は 夏の香りよりも 夜の雫よりも 寂しさよりも 茜の空よりも キキョウの花よりも そしてその翼の純な白よりも美しいから その手を抱かずにはいられないのだ
優雅にくるくる 踊り舞う私に 君は言うの 間抜けの様に 「ダンスは お好きですか」 アン、ドゥ、トロワで君を射抜けば 「輪舞曲を踊ってくれませんか」 道連れみたい 君を捕らえて 逆さ言葉で歌うたう すると幸福の笑みと、哀しみの眼 嗚呼、何て我儘なの! 右手をあげるわ 奪ってみせてよ 夜の煌き宿した「これ」ごと 喝采の覚悟が済んだなら! 世界を回して ラストナンバーで
好きなものを嫌いになって 嫌いなものを愛でる。 私は何て愚かだ! 泣きたい時に泣けなくなって 悲しむ時に君を嗤う。 私は何て滑稽だ! 捨てられた涙を拾い、拭い、撫でたところで、君を救えはしない 明日になれば変わるなんて嘘を信じ、 隣で笑うだけの私を君は嗤ってよ 嗤ってくれよ