【シルクロードS ◎→○→▲決着】2024年2月18日 中山記念 阪急杯 AI予想
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2/25 G3 阪急杯
予想確度は0.8でした。
阪急杯のAI予想の根拠
AIの本命はウインマーベルでした。このAIの予想の基本は前走の着順と人気、そして前走のグレードです。前走阪神カップは4人気1着と好走しており、2着のグレナディアガーズに1馬身近くの差をつけています。前走はハイペースゆえに、基本的には後ろから来た馬で決着しました。2023年の最優秀スプリンター・ママコチャですら、前から行くと5着という結果でした。展開がやや向いていなかったのにもかかわらず、この馬は1着でした。つまりこの馬は実力がものすごくあり、評価できる馬でしょう。1400mはこの馬にとって合っていると思いますし、インからの競馬が上手く、今回も1枠に入れたということでこの馬しかいないと個人的にも考えています。
対抗はアサカラキングでした。アサカラキングは前走、3勝クラスにて、1人気1着、2着に2.5馬身差をつける快勝でした。この時の2着・レベレンシアはG3で4着になっているサンライズロナウドに前々走はクビ差で敗れています。すなわち、馬場状態は違うとはいえど、G3で5着くらいに入るであろう馬に2.5馬身差をつけて勝てるくらいということで高い評価ができる1頭だと思っています。個人的にも、対抗評価で良いでしょう。
単穴にはダノンティンパニーでした。前走はリステッド・ニューイヤーステークスにて1人気5着でした。出遅れがあり、なおかつ2番という馬番のせいもあるのかなぁという感じでした。今回は外目に入ることが出来たので、前々走のような走りが出来ればいいなと思っています。とはいえ、メンバーレベルも上がることに加え、出遅れの可能性が高いこの馬が3人気は買いにくいなという気がしてなりません。ましてや、偶数番でも出遅れするのに、今走は久しぶりの奇数番であり、この馬にとっては不利かなぁと思います。ただ、出遅れなかった場合は上位争いできるでしょうから抑えておく必要はあります。
2/25 G2 中山記念
予想確度は0.5でした。
中山記念のAI予想の根拠
AIの本命はエルトンバローズでした。このAIの予想の基本は前走の着順と人気、そして前走のグレードです。前走マイルCSは、昨年の覇者・セリフォスが8着、安田記念3着馬・シュネルマイスターが7着など、メンバーレベルが高い中で4着という結果でした。しかも外々を回りながらの結果ですから期待できます。とはいえ、3着と4着の差は少し離れており、内を回れても馬券内に入れたかはわかりませんが、これでまだ4歳というのは楽しみ過ぎる1頭です。本命級でしょう。
対抗はソールオリエンスでした。ソールオリエンスは前走、有馬記念で少し残念な競馬でした。有馬の時のような器用さを武器に勝つのではなくて、この馬らしい粗々しい競馬で勝ってほしいし、川田騎手が目指した器用さを身に着けてほしいし…。田辺騎手はどうするのでしょうか、楽しみです。有馬記念もメンバーレベルが高く悪くはない成績でしょうからここらでずば抜けてもおかしくないでしょう。皐月の舞台中山2000に比べると少し前有利になりやすいような中山1800ですが、活躍してほしいところ。
単穴にはボーンディスウェイでした。前走は中山金杯にて2人気4着でした。今回はG1からの出走馬が多くあまり評価されていないのかなっていう感じですが、前走が過剰に人気されていたような気もしています。この馬は中山適性の高い馬です。中山の成績は(3,2,1,5)と生涯4勝のうち3勝を中山で挙げています。今回も中山の適正の高さでどこまでやれるかなぁという感じでしょう。
もちろん実際の馬場状態や傾向、パドックでの状態から購入するため、予想が変わる可能性があります。