【阪急杯 ◎→○→☆決着】2024年3月2日 チューリップ賞 オーシャンステークス AI予想

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3/2 G3 オーシャンステークス

予想確度は0.7でした。

オーシャンステークス 2024

オーシャンSのAI予想の根拠
 AIの本命はビッグシーザーでした。このAIの予想の基本は前走の着順と人気、そして前走のグレードです。前走・リステッド淀短距離ステークスでは、1人気1着と、リステッドでは敵なしという感じでした。一方で前々走の京阪杯では、3人気5着でした。前に出て思い切った競馬をしましたが、粘れず5着でした。とはいえ、3歳ということもあり、伸びしろがある馬とにらんでいるので、どれほど成長しているのか今走が楽しみです。

 対抗はトウシンマカオでした。前走、G3・京阪杯にて4人気1着でした。前走のような末脚を生かす競馬も、前につける競馬もできるこの馬ですが、今走は前走と同じように展開的に外枠に入ったし差すだろうと考えています。ただ内前有利になりそうとにらんでいるのでそういう場合には前から行けるのも良い点です。スプリントでは大活躍する馬なのではないかと考えており、狙いたい馬だなぁと考えています。

 単穴にはスティールブルーでした。前走はオープン競走、北九州短距離ステークスにて3人気4着でした。正直、もう少し良い成績を残してほしかったところですが、ほぼ1着以外は僅差のレースでした。17番という馬番のせいで外を終始回らされた点などを考えるとそこまで気にする内容ではないかなと思います。ただこのときの2着馬ゾンニッヒが重賞では3着に入るか入らないかという点を考えるとこの馬も展開が向いて3着という感じでしょう。まぁヨシノイースターよりもこの馬を評価したのは意外でした。

 連下はキミワクイーンでした。前走はG3・京阪杯にて2人気11着でした。この馬は基本差す競馬をしていますが、前走は中くらいの位置につけていました。京阪杯は基本的に後ろからの馬が有利だったのでこの馬にとってはやや不利だったかなと。ただ、ここ3戦は掲示板外、4戦前の函館スプリントステークスは1着でしたが、ハイペースの中差したこの馬に展開が向いた形。そこまで評価できない競馬でした。前走2人気というのが人気しすぎなだけで、今走、馬券内に来る可能性は低いのではないかと考えています。

 穴評価にはバースクライでした。前走はG3・シルクロードステークスにて4人気9着でした。前々走・前走とは違い外枠に入ってしまった関係で外から差すのは難しかったのかなぁと思っています。その点、今走は1枠1番ですからインから差す競馬が出来ればよい成績を残すかなと考えています。どうやら、ハーツクライ産駒は芝1200mの重賞にて(0,0,1,22)とのことです。ただ、シルクロードステークスは母父ハーツクライのエターナルタイムが3着になっているのでそこまで気にしなくてよいかと思います。個人的には単穴に予想しています。

3/2 G2 チューリップ賞

予想確度は0.6でした。

チューリップ賞 2024

チューリップ賞のAI予想の根拠
 AIの本命はタガノエルピーダでした。このAIの予想の基本は前走の着順と人気、そして前走のグレードです。前走G1・朝日杯FSでは、ご存じでしょうが、牡馬と一緒のレースで3着と好走しました。しかも、差し有利な状態で前目の位置にいた馬では唯一の掲示板内ですからかなり評価できると思います。圧倒的1人気じゃないのが不思議なくらいです。まあ外目に入ってしまったことや差し有利になりそうなのは少し不安ではありますが、馬券内は堅いでしょう。

 対抗はワイドラトゥールでした。前走・リステッド紅梅ステークスにて2人気1着でした。この馬は前走、パドックでの状態もよさそうだったんですが、出遅れてしまいました。紅梅ステークスはスローペースとなり、そんな中で最後、豪快に差したのは実力が高そうだなぁと伺っています。しかし、今走は内枠に入ってしまったこともあり、出遅れると多くの馬に囲まれてしまうため、個人的にはあまり評価できないと感じています。ちなみに前々走のファンタジーステークスは内有利な状態で外枠、加え外を終始回っていたので度外視でいいでしょう、人気していないようなら買いです。

 単穴にはスティールブルーでした。前走はG3・フェアリーステークスにて1人気4着でした。前走は途中から後ろにつける競馬で多頭数や右回りが初だったということもあってか少し鈍い競馬でした。特に、上がりも同一につけていたマスクオールウインよりも遅いなど少し心配な点が多くありました。今回は2度目の右回りということでそこまで心配はしていませんが、人気しすぎな気もしています。個人的な不安としては、ルメール騎手がガルサブランカへ騎乗することを選んだ点です。まあイクイノックスというのもあるとは思いますが、一応警戒が必要です。

 連下の1頭目はセキトバイーストでした。前走はリステッド・紅梅ステークスにて3人気2着でした。この馬もワイドラトゥールと同様、後ろから差す競馬をしました。このレースはスローペースだったので評価できるでしょう。ただ、出遅れたワイドラトゥールに敗れている点やこのレースのメンバーレベルが疑問な点は何とも言えません。それゆえ、展開が向けば…くらいの感じでしょう。
 連下の2頭目はショウナンマヌエラでした。前走はG3・アルテミスステークスにて6人気5着でした。前走はやりたいことをして、なおかつBコース替わりで展開も有利に働いたのでしょう。そんな状況での5着です。そこまで評価はできません。また前々走の新潟2歳ステークスでは10人気2着と好走しました。新潟2歳ステークスは逃げ不利なので評価したいところですが、メンバーレベルが微妙だったかもしれません。1着馬のアスコリピチェーノは評価できますが、3着のクリーンエアは全く通用していません。このレースはアスコリピチェーノの末脚がすさまじかったということでしょう。そこまで評価できませんが、逃げに成功すると厄介なので押さえておいてもよいくらいで考えています。

個人的な印・買い目

G3 オーシャンステークス

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