見出し画像

雑記45 ラーメン二郎 短歌 仕事納め


自転車通勤が"キツい"なと思う寒さになってきた。
今朝は今季初ネックウォーマーを取り出す。
早く仕事納めたい。明日で終わり。


今年を振り返ると、例年よりは1人でラーメン食べに行っていない気がする。
2月に今の家引っ越してから、お気に入りのラーメン屋が出来ていないんだ。これですね。


仕事中、細胞レベルで二郎が食いたくなってきてしまった。あの味が絶対である。しかも今回に関してはインスパイアもなんか違うのだ。二郎が食いたい。

しかし日曜の疲労と月火の寝不足がエグくて、共にせめぎ合っている。

初めてTwitterでアンケートをとる。


はい。どこの店舗へ行くか、考える。


自転車だったので、中山とかはきつい。一度帰るのも多分寝てしまう。関内は多分並びやばそう。

ということで真逆だけど京急川崎店に行くことにした。
(おかげで今日は合計34kmくらい走った。寒空の中でチャリかっ飛ばすと眠くならなくて良い)


20分待たないくらい。
18:40頃入ったかな。ロットの最後に食べ終えて、19時少しすぎくらいには店を出たと思う。

ラーメン小 ヤサイニンニクアブラ。
さっぱり食べれる量。麺やわめ。豚は固め、スープ美味しい。接客すごく良い。良すぎて逆に「いいんですか???」となるレベル。


血となり肉となり、満足。
良いラーメン納め2021でした。




そういえば道中、
鶴見の本屋で萩原慎一郎さんの歌集 滑走路を買った。

前から読んでみたかったやつ。

まだ読み込んで無いけど、とんでもなくリアルだなぁと思う。
情熱、葛藤、渇望、信念
そのあたりをひしひしと感じる。

当たり前のことかも知れないけど、日常の小さな情景が歌になっていた。懸命に日常を生きているからこそ、できた歌だと思った。

自身30歳になり、思うところがある歌もいくつか。




短歌、興味が湧きつつある。
おれは歌詞も書いたことがないし、文学の素養もないけれど。


実は最近自転車乗りながら、タネになる言葉は考えてメモしている。
色々考えてみたら、今日帰ってから何個かできた。セオリーに則っているかはさておき…。

そんな俺はプールと銃口のジンくん主催の、バンドマン短歌に参加するぜ。

創作がんばるぞ。
できたから、一個載せとこ。

赤切れを瞬間接着剤で継ぐ 不安と安堵 日が暮れてゆく



と、ここまで書いて寝てしまった。
朝寝坊してやばかった。


でも無事に仕事を納めてきました。


今年の振り返り記事でも書こうかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?