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BCリーグファン的「今夜は夢を見る」感想
U-Blogです。
今回は2/23日に恵比寿ガーデンホールで行われた大原ゆい子さんのライブについての感想です。
まぁいわゆるライブレポートみたいなものなのだろうか・・・
まず雰囲気
通常アニソン系のライブというのはサイリウムを振るのが主流であるが、「今日は夢を見る」では使う場面が無いに等しかった。
つまり初心者でもゆったり見れる所がとてもGOOD!!
そしてファン層も老若男女(おじさん多)と、非常に穏やかな空間となっている。
やはり...
おじさん is GOD
そして歌
言わずもがな。
全曲素晴らしいものであった。
その中でも特にオススメしたい一曲がアルバム星に名前をつける時に収録されている夢の途中でという曲
上記の動画で0:55~1:20に流れている曲だが、今回のライブはこれを聴くために来たと言っても過言ではない!!!
何が良いってこのサビですよね。
どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて
やれるだけやったもん勝ちよ
この歌詞を聴いた瞬間自分自身の応援歌として捉えたり、BCリーグの選手がエラーしながらも成長していく姿を思い浮かべたりするくらい、良い歌詞ですホントに。
他にも、ギターの入りやここがすき!など上げたらキリが無くなってしまうので気になった方は、是非聴いてみてください。
ここから本題 吉田穣氏とのトーク
本ライブでギターを務めていた吉田穣氏だが実はこの方、大原ゆい子氏の有名な楽曲の編曲者である。
例を上げると
からかい上手の高木さんOPの言わないけどね。、ゼロセンチメートル
先程上げた夢の途中で。
はねバドEDのハイステッパー
千葉高校野球ダイジェストのチャンス
そしてルートインBCリーグ公式応援歌のリアライズ などなど...
これもまた挙げたらキリが無くなってしまう程、名曲しか作れないタッグである。
トークの話題にいきなりBCリーグが...
筆者のアドレナリンが一気に脳内を駆け巡った!
どうやらこの吉田穣氏、大原ゆい子氏にボールの握り方を教えたそうだが毎回始球式ではあらぬ方向に球が飛んで行ってた。
大原ゆい子さん 始球式 pic.twitter.com/Vwq851gSvY
— U-BO (@shidaysk) September 17, 2018
吉田氏の教え方が悪いのか...はたまた大原氏の握り方が悪いのか...
何はともあれ今年もBCリーグの始球式、よろしくお願いします。
話題はセイセイせんべい!の話へ...
えがおのまほうのカップリング曲として収録された岩塚製菓(本社:新潟県長岡市)公式タイアップソングなのだが編曲した吉田氏曰く、
「○○せんべい(忘れた)食べながら、両端には味しらべを置いて...」
味しらべを置いてだと!?
味しらべといえば...
毎試合、新潟アルビレックスBCが5回裏終了時に投げ込むカラーボールをキャッチすると貰えるあの味しらべである。
5回終了時にスタンドにカラーボールを投げ込み、キャッチされた方にはプレゼントが当たる企画を行ってます⚾️
— 新潟アルビレックスBC【公式】 (@Albi_BC_PR) August 27, 2019
本日は岩塚製菓様ご提供「味しらべ」をご紹介✨✨
1枚食べると止まらなくなるんです🤣
岩塚製菓様のHPはこちらから💁♂️https://t.co/GnwCMdF5kZ#岩塚製菓#新潟アルビレックスBC pic.twitter.com/uA36gSEIPp
これは大原ゆい子×新潟アルビレックスBC×岩塚製菓コラボに期待大ですね!
大原先輩お誕生日おめでとうございます😊✨
— 新潟アルビレックスBC【公式】 (@Albi_BC_PR) February 5, 2020
今年はぜひ新潟へお越し下さい🤗
期待大ですね!
ラスト 接近イベント
ライブ終了後、大原氏物販に立たれるという事なので思い切って並んでみたは良いものの何を話すべきか...
今日のライブの事か?それともクリスマスライブ...?と色々な思考回路が駆け巡った挙句やはり、というか結局のところBCリーグの話そう決め、以下がそのやりとりである。
私「あのぉ...いつもホントにBCリーグの応援ありがとうございます...」
大原ゆい子アンバサダー「いえいえ!応援させてもらってる立場なのでこちらこそとんでもないです...」
私「また是非(筆者の地元)にも来てください(この時点で頭が真っ白に)」
大原ゆい子アンバサダー「機会があったら絶対行きます...!(恐縮される)」
私「あっ分かりました、それではー(フレームアウト)」
改めて文章にしてみると冷や汗が出てくるやりとりである。
ホントに、会話のキャッチボール、大事。
素晴らしいライブの余韻と共に次に会う時にはコミュ力上げて話そうと思いながら帰路に就いたのであった。
おまけ
以上が第二部のライブ模様であったが、では一部の時間は何をしていたかと言うと...
ゼロセンチメートルのPVの聖地に行ってました。
そしてキーボー達を持ってきた理由...それはPV再現
再現したから何だ?と言われればオシマイであるが、BCリーグでは唯一の男女がいるマスコットだからこそ出来たネタである。
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