2024/3/30 vs名古屋 プレビューメモ

【シーズンの位置づけ】
・昨季前半戦めちゃ強かった印象
・マテウスoutからなかなか勝てず
・長谷川健太「今年は優勝しか考えてない」

【鹿島戦(●0-3)】
・稲垣アンカーの352
・ボール持つけどチャンス全然作れない
・セットプレーとカウンターで失点

【町田戦(●0-1)】
・米本アンカーの352
→長谷川健太「米本の調子が良かった」
・ボール保持時の受け手のアクションは多い
・途中出場倍井の“外し”
・ハチャンレは「決め打ち系」

【新潟戦(●0-1)】
・椎橋アンカーの352(米本出場停止)
・右は内田SB化久保押し上げ
・左は倍井と和泉でプレーエリア共有
・サイドの利き足とプレー志向が生む「反時計回り攻撃」
・山岸は手前、永井は奥で時間作れる
・新潟ビルドにも中央の密度を高めながら前に出て粘り強く対応。守備はやっぱり良い
・森島で整える
・失点はほぼ事故
・最後は山岸酒井パトリックの3トップ

【柏戦(○2-0)】
・米本稲垣2CHの3421。山岸森島がシャドー
・高い位置の守備は森島が相手のアンカーポジションの選手(高嶺or白井)を見る3412、"全員で前に出る"
・徐々に永井が真ん中低い位置でボランチ2枚を見つつ。前3人は中間ポジションを取る形に移行
・柏は永井の基準点をぼかしつつ3人目の動き+レイオフで突破狙う前半終盤。ネルシーニョの残り香
・永井のゴールはセットプレー崩れ
・右WB久保→内田で密集ユニット崩し傾向増加。森島がサイドに流れて真ん中にボランチが飛び込んでくる
・和泉に替わった山中のCKからハチャンレで2-0
・終盤2-0でも541には極力しない。523で圧をかけたい

【総括、マッチプレビュー】
・理想と現実の狭間で揺れ動いているチーム。中断明けのプレー志向で長谷川健太の本気度が見えるはず
・後ろからのボール保持。ボールの動かし方のイメージが共有されていないから、細かいところでズレが生じて引っかかることが多かった。中断期間でどこまですり合わせてくるか。その中でやっぱりキーマンは森島司
・持っている武器をどう掛け合わせるか、という考え方。仕組みじゃなく人で解決?
→コメント「誰がやってくれるか」
・和泉が戻ってくるかどうか
・右WBの人選、久保or中山or内田
→今季の志向性なら内田起用でエウベルを押し込みにくる?
→なら植中朝日は戻るのか?
・ユンカーか、永井か
→守備タスクとフィニッシュの仕事の質
・532なら森島サイドのニアゾーン、守備意識低さ
・白坂の裏ケア
・ヤンは出れない?
・中3日で川崎戦、名古屋も3連戦

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