見出し画像

折り返し。

気がつけば来るな来るなと思っていた4月になりました。
大学生活も折り返し地点。感覚的にはもう半分以上終わってしまったような気もする。

2月の劇場プロデュース実習1にて少し現実味を帯びてきた私の将来。
それでもまだまだ遠い気がします。というよりはそう思っていたい。
入学式の仕込みをしながら、卒業したくないなぁという思いが私の中をぐるぐる。

ここ最近はホルモンと戦っています。メンタルも身体も簡単に乗っ取られちゃう。もう少し我慢すればある程度コントロールできるようになる、はず。

そして成人式の為に伸ばしていた髪もばっさりと切った。ビジュアル的には長い方が自分で似合ってるなーと思うし好きなのだけれど、何せタイパコスパが悪い。これで良いのか、と思いながら効率を重視したボブになりました。気合いとかそういった理由は特になく。複雑な気持ち。

でも、ほぼTOMOOちゃんだ、と思ったらむしろ良いかもと思えてきた。単純。

ここまでは先週の私が書いていたところ。
今の私は授業が始まり、1週間一通り回ったところ。
展開だとか実習だとか、卒業が迫ってきた故に履修が前よりひりひりしている。でもその反面ゼミとか舞台芸術論とかは好きなことが学べてほかほか。

少しずつ、自分が3回生なのだと受け止め始めました。

まあ何回生でもいいのだけれど、4学年揃った学内がほんの少しだけ見慣れてきて、「演劇をするなバカ」を観てやっと私もそう考えられるようになってきたんだよな、と。
だけど、2学年だったときの大学が恋しいと思ったりもする。

もう走り続けるだけではいられない感じ。
もっともっとひとつひとつ、大事だと思うものには丁寧に立ち止まっていきたい。

4/7、奇しくも1Qが始まる前日にsumikaに会ってきた。
今までで一番人間くさいライブだったのに儚かった。人間くさいから儚かったのかもしれない。飛び跳ねて、嗚咽が出ちゃうくらい泣いて、たくさん笑って、こっちに戻ってきた。

3回生。TOEICとか免許とか、大学から少し外れたやりたいこともちゃんとパスしていかねば。

あとはウェザコ愛してるよ、という最近。別に最近に始まった話じゃないけど。

色々と、今年度を区切りに一旦仕舞わなければいけないこともちゃんと丁寧にやっていかないとねっていう。

わーん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?