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NEWSIES カーテンコールand挨拶 (初日,東京楽,大千穐楽) 感想

※こちらの文章はTwitterのつぶやきをまとめたものとなります。

🗞カーテンコール

 ジャックから京本大我に戻るあの笑顔が好きで好きで堪らなかった😭

 ニュージーズ達とワイワイ言い合ってからの大我くんの「NEWSIES of TOKYO!」「NEWSIES of OSAKA!」の掛け声大好きだったな~🥰
 東宝様、私まだ公式からのカーテンコールの映像の供給諦めてないです☺️笑

 大我くん「NEWSIES of ~!」⇒皆「いぇーい!」⇒曲がはじまる⇒ニュージーズ達「NEWSIES of ~!」の流れが本当に好きで私今でも時々夢にみるよ🤦‍♀️🤦‍♀️
 あんだけ歌って踊っても一切疲れを見せることなく綺麗に揃った群舞を魅せてくれるニュージーズ達本当に凄い🥺

 あと会場の手拍子もさぁ…🥺
綺麗に揃っててそれがまた凄く心地よいの😭

 ニュージーズ達はだいたいペアで前に出てお辞儀をしてたと思うけど、2人で両手バンザイしてたりジャンプして肩ぶつけ合いこしてたりそれぞれに個性があって良かった😌

 あとなんてたってね、皆の眩しすぎる笑顔がね😭
やだ、思い出して泣けてくる😭笑

 ベテラン勢や主要キャストの方達のお辞儀も多種多様で、清史郎くんは基本帽子クルクルだったけど、初日と楽日はお辞儀だったのも、広大くんの観客席をしっかり見渡してからの深いお辞儀も、ゆうみちゃんのタカラジェンヌらしい綺麗なお辞儀も(ドレス着用時のカーテンコール見てみたい)忘れたくない😔

 本編が終わってもカーテンコールの最後の最後まで楽しませてくれるニュージーズカンパニーの皆様に本当に感謝☺️

 そして何より皆が大我くんを迎えるあの景色…😭
2年間ずっとずっと夢みてきた景色😭
結局私は1回たりとも涙なしでみれた日なかったな😭笑
絶対絶対墓場まで持っていきたい景色😭

 みんなの視線の先に大我くんが居て、少し助走をつけて0番まで駆けてくる姿、会場の1番遠くを観て笑顔でお辞儀をする姿…やだやだやだやだやだやだ何もかも本当忘れたくない😭

 みんなで指揮の塩田さんに拍手を送るとこ、その掛け合いがお茶目で大好きでした😂
塩田さんのレスポンス、びっくりするくらいバリエーションがあって、ダチョウ倶楽部みたいなヤァーを掛け合ったり、👌をビームのように繰り出してたり、投げキスめちゃくちゃ飛ばしてたり、バンザーイバンザーイって言ったり…とっても楽しそうで優しい空間が微笑ましかった🥰

 「本日は…ありがとうございました!」の大我くんの声ではけていくみんなの姿を見送り、ピュリツァーとの握手を経て幕の後ろに下がり力いっぱい会場に手を振る大我くんを観て、明日も頑張ろうってわりと本気で生きる活力を貰ってました😇笑

 最後1人で出てきてくれる時、会場に向かって手を振るその笑顔が忘れられない🥰
 バク転するふりしたりでんぐり返りしたり倒立したり…毎日楽しませてくれる姿はまさしく最高のエンターテイナーでした🤗
 大阪ノリか良いって喜んでる大我くんも可愛かったです😉
 ダンディ坂野みたいなはけ方もムーンウォークではけていった時も最後まで楽しそうで嬉しかったしあの時間が本当幸せだったな☺️


🗞挨拶(10/9 初日)

 ボロボロと泣く清史郎くんを優しく見つめてたゆうみちゃんの姿がとても印象的だった🥺

 広大くんの挨拶、本当ニュアンスだけど「この舞台にお心寄せていただきました全ての皆様に感謝致します。」という言葉もすごく素敵だと思いました☺️

 あとはマツケンさんの挨拶、「大我くんという素晴らしいリーダーとニュージーズ達の情熱溢れる姿にパワーを貰っている。この勢いで最後まで駆け抜けていきたい。」って挨拶は大我くんを追いかける者として最高に誇らしかったし、ゆうみちゃんの「今日のこの気持ち一生忘れません!」の言い方が最高に可愛くてやられた💘笑

大我くんの挨拶

「配信という形もあっただろうけれど、こうやって劇場に足を運んでいただき初日を迎えられたこと嬉しく思います。」

「僕達のニュージーズ愛を真っ直ぐお客様にお届け出来たと自負しております。誰一人欠けることなく和気あいあいとエネルギッシュでパワフルなこのカンパニーとスタッフの皆さんとで突っ走っていくので最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。」

「去年中止になってから今まで色んな思いがあったけれど、
こうしてまたスタート出来ました。皆様からたくさんのことを吸収してニュージーズが皆様にとって記憶に残る作品にしていきたいと思います。」

 …座長やん🤦‍♀️(それはそう)
 自分の気持ちだけでなくカンパニーを代表した言葉を紡ぐ姿、こちら側をも寄り添ってくれる大我くんの言葉にとんでもない人を好きになってしまったとあらためて感じました🥰🥰笑

 終始堂々とした姿をみせてくれたけれど、
「2014年、エリザベートのルドルフ役を探している時に、ジャニー喜多川さんが送り込んできたのがこの子でした。いつかこんな風な日が来る事を夢みてましたが、実際に実現してみるとこんなに嬉しいことはありません。今日のこの舞台きっとジャニーさんも見てくださっているかと思い、感謝の意を捧げたいです。」
というイケコの挨拶に泣くのを堪えるかのように空を仰ぐ大我くんはあの日1番迫るものがあった😭

 あとイケコの「京本大我は凄くもってる男です。去年やったとしてもたぶんそれより数倍上手くなったと思います。正直ここまでやれると思っていませんでした。」は額縁に入れて飾りたいくらい最高に嬉しい言葉だった🥺

 あとやっぱり「この一週間で台風も地震もきてどうなるかと思いました。しかしコロナにもそういった災害をも乗り越える、耐えて打ち勝つ強い精神を我々は身に付けていて、それを体現してくれているのがここに立っている彼らです。まだまだ不自由な日々が続くと思いますがこの舞台が皆様にとって生きるエネルギーとなればと心から願っております。」という言葉はもうニュージーズという作品の全てだなとあらためて思うよ…🤦‍♀️

 あの日の無事幕を開けることができた喜びに溢れていたあの会場の空気感をこれからもずっと大切な思い出としてとっておきたいです😌


🗞挨拶(10/30 東京楽)

 涙するゆうみちゃんにポケットからティッシュを差し出すイケコがイケメン過ぎてほっこりした😂

 ゆうみちゃんの「カーテンコールで座長をみんなで迎える
景色が本当に大好きで…」は100万回いいねボタンを押したい気持ちだったよ…☺️
 強く願うとその逆になってしまうという突然のカミングアウトも(この話の着地点を忘れてしまった😭)「私おかしな事言ってますか?」って聞く姿も、この日はとにかくゆうみちゃんが可愛すぎた🥳

 霧矢さんの「若者のキラキラと輝く姿に毎日元気をもらいました。舞台の神様に成功をお祈りして引き続き大阪公演も頑張りたい。」が印象に残っている挨拶🥰

大我くんの挨拶

「とても個人的なことになるけれど、自分がはじめて舞台に立ったのがこの日生劇場でのタッキーのOne!という舞台で、あの時右も左も分からなかったけれど今こうして皆様に支えられて座長として立てていることを嬉しく思うし続けてきて良かったと思います。
キャストの皆さんスタッフさんがとても優しくてここまで頑張ってこれた理由はそこにあります。」

に対するイケコの
「自分も10月の日生劇場というとモーツァルト!初演を思い出します。そして今あの時と同じ気持ちを感じてます。」は最高に胸熱なお言葉だったよ…😢

 その後の「この作品が初演になって良かったですね。今回彼の成長を近い場所で見守ってきました。ミュージカルだけでなく、色んな場所で引っ張っていく存在になると思います。」はもう胸いっぱい過ぎた😭😭

 んでもってそれを受けて「ニュージーズも(モーツァルト!のように)長く愛して貰える作品になればと思います。」という大我くんの返しは、座長として100点満点過ぎてめちゃくちゃに泣いた😭

 あとは大我くんが「会場の皆様の大きな拍手が本当に力になっていました。欲をいえば今日この後夜公演もしたい!」って言ったあとの広大くんの盛大なツッコミと皆の笑顔にカンパニーのあたたかさを感じた😌

 正直千穐楽を迎えることが想像出来なかったこの作品を今こうしてみんなで走り抜ける事が出来て嬉しいと語る優しい笑顔の座長の姿は、日生劇場で過ごした時間がとても充実したものだったと伝わるそんな挨拶でした😊


🗞挨拶(11/17 大千秋楽)

 関西出身霧矢さんの、コロナ禍で大阪公演の中止が続いたけれどこの作品でやっと地元に帰ってこれたって喜びが爆発してた「ただいま大阪!ニュージーズオブ大阪!」の叫びとか、マツケンさんの「唯一残念だったのが、自分が踊る場面がなかった…」のボヤキとか(CMや歌番組でマツケンサンバを見る度にこの挨拶を思い出す😂笑)大千秋楽はとにかく皆さんの達成感溢れる姿が印象的😉

 大我くんの最初の挨拶、
「今回ジャックという逞しいリーダー役をやらせてもらってますが、小さい頃から本当にメンタルが弱くて…本番が怖くて失敗することばっかり考えてしまう子供でしたが、ジャニーさんにこの世界に導いてもらって、20歳のタイミングで小池先生に出会って、今こうして座長としてひとつの作品を成し遂げたことを、嬉しくそして誇りに思います。」の時の顔が一皮むけた顔してて泣けた😭

 まあでもその後、広大くんに促されるまで客席への着席のお声かけを忘れてたり、じゃーはいってイケコを呼びつける大我くんにはさすがに笑った🤣

 着席くださいって今日はちゃんと言えたね偉いね、といいゴールを切りましたねおめでとう、といい雑な呼び方されてんのにイケコ優しいかよ😊

 大我くんがイケコを雑に呼んでしまった理由を舞台袖で見守ってくれてる姿が父親みたいだったからと言ってたけれど、全てを包み込むイケコの優しさを、ある日の公演を客席から観てた姿やこういった挨拶で私も感じました🥰

 レス役真太郎くんの挨拶がとにかくマジのマジで可愛かった🥺

「もっとやりたかったです!レス役を3人で回していたから、(この回している発言でキャストの皆さんがザワついてたのも面白かった)レスをやりたりないです。
ニュージーズは終わっちゃうけれどこれからもニュージーズのことを思い出してくれたら嬉しいです。」

…天使かよ🤦‍♀️
 絶対絶対ニュージーズのこと、3人のレスのこと忘れないよ☺️☺️って親戚のおばさんみたいな気持ちになった😇

 で、子役から子役出身の加藤清史郎くんの挨拶がね、考えさせられた😌
 さっきのレスの挨拶があまりにも純粋すぎたんだけど、清史郎くんもまた純粋だったわ…🤦‍♀️
 長くこの業界にいて大人になると嫌でも染まっていくものだと思うんだけど、泣くのを堪えて喋る清史郎くんの姿にこれからも変わらずいて…って思ったよ😢
またしても親戚のおばさん発動😇笑
 ニュージーズ最高ー!っていう叫びからもその気持ちは充分伝わってたけれど、達成感でいっぱいですって言った顔が
本当清々しい顔してた🤗

「この作品がはじまるまではとても時間がかかったのに、いざはじまるとあっという間のひと月でした。
当たり前の日常に非日常の体験を添えるのが僕たち表現者の役目だと思っているので、こんなご時世ですがこれからも皆様にそんな体験をお届けしていきたいです。」

…役者だね🥺
役者といえば広大くんの挨拶だよね🥺

「ニュージーズはとてもエンターテインメント性が高い作品で、ミュージカルにはじめて触れるにはもってこいの作品だと思います。
どうかこの作品が演劇に触れるきっかけとなれば。」

 間違いなくこれからの演劇界を引っ張っていく存在であろう広大くんの言葉、とても素敵でした🥳
 そしてなにより、「素敵な作品に出会えました。仲間、スタッフ、そして兄弟に出会えました。」の挨拶は正直1番泣いた😭

"兄弟"で大我くんの方振り返って、大我くんも大我くんでそれに応えるように拳をあげる姿は一生語り継ぎたいくらい最高でした😭😭

 カンパニーを引っ張ってきた大我くんをゆうみちゃんの挨拶からも感じた😚

「最後の最後まで進化し続けた我らが座長、京本大我さん!素晴らしい方の相手役をさせていただいたこと心から感謝の気持ちでいっぱいです。」

 これに対してこちらこそ、って応える大我くんとのホワホワしたやりとり最高に可愛すぎたし、それをみつめるカンパニーの空気も広大くんの激しいツッコミからも(なんていってたかは忘れた)カンパニーの仲の良さを感じた🙋‍♀️

 この日はニュージーズからも代表して2人の挨拶があって、ボーカルリーダー石川新太くんの「今幸せでしょうがない。」とダンスリーダー酒井航くんの「心の中にずっとニュージーズがある。」は皆にとってどれだけの想いがこのニュージーズという作品にあったかをあらためて感じて良かったな😢
 あと新太くんの稽古で怪我して降板したイチくんの気持ちを引き継いで…って挨拶で自分の挨拶の時には必死に泣くのを堪えてた(実際は涙声だったけど)清史郎くんがボロボロに泣いてたのも…ね😭
 リハーサル通りにいかなかったのかニュージーズ面々が出てくるとこで右往左往わちゃわちゃしてんの笑った🤣

最後は大我くんの挨拶

「ここに立っている皆ニュージーズという作品が大好きです。これからも長く愛されるパワーを持つ作品だと思うので皆さんも愛していただけると嬉しいです。」

あんたが座長だよ!
100点満点あげちゃうよ!!!!!

 そのあと、もう思考が止まってて言葉が出てこないって言ってたわりに話をダラダラ続けちゃうとこ、んでもって大我節炸裂しちゃうとこ、まじ大我くんだったな🙂

「広大と清史郎とは心の距離がぐっと近くなったと思ってる。3人で三角形作るフォーメーションがたまらなく好きで、バランス良いなって思ってた。ビジュアル含め…令和の少年隊いけるんじゃないかって。」

 そう言える最高の仲間に出逢えたこと本当に嬉しく思うよ🥰
 ビジュアル?!って大声出す広大くんに、僕自信ないよ~って言う清史郎くん、本当良い関係なんだねって思った☺️

 「明日からそれを感じられないのが寂しくて仕方ないけれど、またどこかで皆様と再会できるよう精進してまいりますのでこれからも応援のほどよろしくお願いいたします。」って決意表明して去っていった大我くんに改めてこの人を好きで良かったと思ったしこれからの活躍も期待したいです😌

最後1人で出てきた時の挨拶

「この大阪という場所は両親の故郷であり幸せな時間を過ごしてきた場所です。今年SixTONESのコンサートは中止となりお会いできないのをもどかしく感じていました。こうやってニュージーズという作品で皆様に会えて嬉しいです。」

「色んな意味でまたひとつ大きな思い出を手にした気分です。
また近々(SixTONESとしても)皆様と会えればと思ってるし
、また(ミュージカル俳優としても)素敵な作品に出会えるように精進してまいりますのでこれからもよろしくお願いします。またどこかの機会でジャックと会えるのも楽しみにしてます。」

 SixTONESの京本大我としても、ミュージカル俳優京本大我としても、ニュージーズ座長京本大我としても、京本家の京本大我としても、1人の男京本大我としても最高に好きな挨拶でした🤦‍♀️❤️‍🔥

 規制退場に従って…への持っていき方で幕の後ろにいるカンパニーの皆さんから笑いが起きた時「急すぎたかなー?」って照れ笑いする大我くんと、おそらく広大くんの「良いよー!」に対して「良いよね!」って開き直る大我くん、最後まで素敵な空気を届けてくれて感謝😊

 この日は皆本当に完走の達成感に満ち溢れた笑顔が眩しかった☺️
終わるの寂しい気持ちもちろんあったけど、また皆に会えるのではと思わせてくれる前向きな大千秋楽でした!

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