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みんなの得意とやりたいをかけあわせるとどんな街の可能性を広げる情報局ができるのか?【新しい働き方LAB研究員制度 千葉県館山市CIRCUSプロジェクト】

新しい働き方LAB4期で指定企画に参加することになりました。
何期か忘れましたが、昔別の企画に応募したときには選考漏れしたので今回は初めての取り組みです。

館山に6/29-30で合宿を行いまして、その際に決めたことを紹介します。

研究テーマはタイトルの通り!!

少々省略気味でお送りします。


◆実験の目的と背景

館山のCIRCUSがどういう経緯で建てられたものか、今回の指定企画となった経緯などはあずさんの書かれている公式を見ていただくのが一番的確かと思うのでご参照ください。

私自身としては、
・他拠点生活したい!
・場作りしたい!
を唱えつつ、あまり実のある行動ができていなかったのも事実で、今回の企画が面白そう!と思うとともに拠点をキーとして街を盛り上げる活動を頑張ってみるのにいい機会だと思いました。

東京暮らし東京で働く自分にとって、比較的通いやすい地方ともいえる館山。一度訪れたことはありましたが、じっくりと滞在してみるのは初めてのことです。
この合宿で、建物のオーナーである漆さんや現地の話をじっくり聞くことができて、さらに可能性を感じることができました。

まだ完全に整えられていないCIRCUSで寝泊まりできたのも楽しかったです。夜にぐだぐだしたのもいい思い出。

◆検証したいこと

合宿ではPM3名とメンバー6名が集まり、館山の課題と感じたことと自分のできることややりたいことを洗い出して、そこからかけ合わせたらやれそうなことを考えていきました。

ワーク中に「このメンバーでできないことはない」とおっしゃっていたシモカタさんも印象的でした。

実際にプロジェクトの可能性を追求するワークショップの様子(シモカタさんはこういうWS構築が本当にお上手)


◆活動の概要

WS結果の抜粋です。

一番上が感じる課題・以下それぞれのできること

前日夜に館山では「リノベーションスクール」という活動があり、若者も参加していたり、実在する高校とは別の若者が集まる部活動があると聞いていました。

素敵な活動だと思うとともに、おそらくもっと館山で生まれ育った学生には街をよくしたいと考える色んな人がいるのではないかとも思ったのです。あとは、なにかしたいけど自分ではなにもできないのではと思ってる人も同時にいそうだなと思いました。

そんな人達に色んな面白い大人がいる・活動したいと思っている若者がいる・CIRCUSなら色んな実験ができる、と気付きを与えることができたらいいなと感じました。

幸い色んなメディアに精通したメンバーもいるので、WebメディアでもSNSでもYoutubeでも何でもできそうという可能性も同時に感じました。

◆アウトプット・成果

発信していくことがすべてアウトプットになるかと思います。
どのくらいの頻度でできるかもこれから考えていきます。

◆実験の測定方法

あまり数値で判断はしたくないと個人的には思っています。
情報局、編集長?のような活動はしつつ、実際に館山に行った際の声を大事にしていきたいかなと思います。
※ただあまりに抽象的すぎるので追々効果測定の定義は決めるかと

◆スケジュール・進め方

まずはリアルであったメンバー中心にオンラインで話そうということになっています。

総括

俺達の戦いはこれからだ!!!

実際に話しをしていくなかで、だいぶとがった活動をされている方も多く可能性を感じています。
これからよろしくお願いします!!

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