俺の波乗りヒストリー

noteなる物を始めて見た物の何をどうすれば良いのかさっぱり分からん。
40代後半の正真正銘交じりっ気なしの「おっさん」が試行錯誤しながらSNSをかじって見ようと思う。

手始めに唯一残った趣味でありライフワークと言っても過言ではない
「サーフィン」について振り返ろうと思う。

俺の出身は大阪である。
唐突に自己紹介に入る所や一人称を「俺」と言う当たりまだイキがっている少年の心が残っている事にしよう(笑)
どうせ誰も見ないnoteなんで好きな表現にしようと思うし、途中でキャラ変するかも知れん。
なんせ軸がブレブレのノープランで書き出しているのでね。

話を戻し大阪の内陸部出身の俺は身近にサーフィンをする友人・知人もおらずライフスタイルの中にマリンスポーツ自体も皆無であった。
学生自体は陸上競技に没頭し高校はいわゆるスポーツ推薦で入学した。
しかしながら全国レベルの選手になれた訳でもなくマイナー競技ゆえに学生で見切りをつけた。何となく地元にあったそこそこ名のある会社のグループ会社に入社。特にやりたい目的も無く何となく実家から近いと言うだけの理由で入社出来た。当時はぬる過ぎる入社試験や面接であっさり入社して何やかんやで勤続30年くらい経ってしまった・・・。ありがてぇ話ですよ。

大阪時代そして20代の頃はそれはそれは楽しい人生・・・・・・
って事は全く無くて、むしろつらく苦しい時期が10年くらい続いたね。
この話は追々話すかも知れないが、嫌な事が多かったので今は語らないでおこう。

そんで32歳の時に色々な悩みから状況を変えたいと考えていた時に福岡転勤の話があり俺にとっても渡りに船って事で即決断。
生まれて初めてたこ焼きの聖地大阪から縁もゆかりも無いとんこつ修羅の国福岡へ行く事なった。

幸い、仕事仲間にも恵まれ順調に博多ライフを楽しんでいた頃、休日を有効に過ごしたいと漠然と考えていた時に部下の一人に勧められたのが「サーフィン」でした。

・・・「サーフィンねぇ・・・」
そう言えば色々と悩みが多かった20代のある日一度だけサーフィンの専門誌を購入した事があった。
当時は用語の意味も、ろくに分かっておらずただサーフィンしている写真や記事を流し見していた程度だったが、今思えば何となく海や自由に波乗りしているサーファーへの憧れが漠然とあったと思う。

サーフィンかぁ!!やってみたい!!!
と思い即行動を起こす事にした。



・・・ようやく本題かぃ! 前置きが長ぇ!!と思われても知らんがな。

九州・福岡の地でサーフィンと言う最高のスポーツと出会い、ドハマりしてしまうおっさんとそこで知り合った新しい仲間や恋愛事情など!?
暗黒時代であった大阪20代とは真逆の楽しすぎる30代の記録は次回としたいと思う。(続く)

このメモは日々衰えていく記憶力に対しての備忘録である(笑)

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