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【7万円代】日本で受けたコスパ最高の頬脂肪吸引の全貌


この記事では私が昨年日本のクリニックで受けた「頬の脂肪吸引」の手術の全貌を紹介します。

この手術はとにかくコスパが最高でした。

今回の手術に関しては病院選びの際、特に「コスパ」を重視して絞り込みました。

手術代金は7万円代。モニター価格ではありません。

ちなみにこの病院では顔以外の部位も1部位あたりこの値段で受けることができます。

先生の技術も申し分なく、結果として長年のコンプレックスとお別れすることができました。

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こちらが手術のBefore/After写真です📸
(左がBefore/右がAfter)


私は元々顔に脂肪が多いわけではなかったのですが、頬から顎にかけてついている脂肪のせいで顔が弛んで見える、いわゆる「下膨れ感」が長年コンプレックスでした。

この部分の脂肪を取って顔の印象をスッキリさせたいというのが手術の目的でした。

脂肪吸引には様々な種類があり、取れる脂肪の量や値段が異なります。

その中で私は

✔️ とにかく量を取れる
✔️ 値段が安い

この2つを条件にして病院を絞り込みました。

一つ目の条件を設定した理由は、元々脂肪の量が多くないので、しっかりと量を取れる方法を選ばないと目に見える変化が得られないと思ったからです。

そして値段が安い病院を探した理由は、脂肪吸引に関しては極端に下手な医師でない限り、医師によって仕上がりに大きな違いはないだろうと予想したからです。

節約できるところは節約して、他の手術に予算を回そうという魂胆です。

実際、値段重視で今回の病院を選んで全く後悔はありません


先ほどの写真をご覧いただければ分かるように、気になっていた下膨れの部分の脂肪が丸々なくなり、輪郭がすっきりしました。

元々少ない脂肪を取ることにより頬がこけないかが心配でしたが、先生が「こけない範囲で最大限取ります」と仰り絶妙な量を取ってくださったので、違和感のない綺麗な輪郭になりました。


脂肪吸引の手法や医師によっては高い金額を払って手術を受けても見た目に十分な変化が得られない場合も多いので、「効果を十分実感できる量を吸引できる」方法、先生を選ぶことが脂肪吸引において大切だと思います。

この記事では

手術を受けた病院名・執刀医名
✔ 施術内容と費用
カウンセリング内容
手術当日の流れ
術後の生活
ダウンタイム中の経過(大量の写真/朝夜の比較あり)
脂肪吸引のダウンタイムを最大限に軽減する方法
手術前に用意すべきもの

主にこれらの内容について詳しく紹介していきます。

これから脂肪吸引を受けられる方にとって有益な情報がふんだんに詰まった内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください(^-^)


目次はこのようになっています。

〈目次〉
1.脂肪吸引のダウンタイムを最大限に軽減する方法
2.手術を受けた病院・執刀医
3.施術内容と費用
4.術後の生活について
5.カウンセリング内容
6.手術の流れ
7.術後の経過


それでは引き続き本編にお付き合いください(^-^)


1.脂肪吸引のダウンタイムを最大限に軽減する方法


脂肪吸引はダウンタイムが長いことで知られていますが、工夫次第で腫れを激減させることが可能です。

ここでは実際にダウンタイムが大幅に短くなった術後ケアの方法を紹介します。

まず最初におすすめしたいのは「浮腫み取りサプリ」を服用することです。

これは服用することで確実に浮腫みを軽減することができるため脂肪吸引を受ける全ての方に是非実践していただきたいものです。

実際に最も効果のあるサプリをいくつか紹介します。


①iHerbの「カリウムサプリ」

カリウムには浮腫みを軽減する作用があるため、私は整形に手を出し始める前から日常的にカリウムサプリを飲んでいます。

カリウムサプリを飲むのと飲まないのとでは特に足の細さが全然違うので、普段の生活でカリウムサプリは欠かせません。

私は寝る前に1錠飲むようにしています💊


整形手術の時にはこのカリウムサプリがさらに威力を発揮します。

これを飲むことで患部の浮腫みがかなり軽減されるので、術後の腫れを最小限に抑えることができます。

特に脂肪吸引では脂肪を取った部分に血流が集中し水が溜まりやすいため、水の貯留を減らすためにカリウムサプリ飲んでおいて損はないと思います。


カリウムサプリは日本でも色々な場所で購入できますが、iHerbのカリウムサプリがおすすめな理由は何と言ってもその「品質」「価格の安さ」です。

iHerbでは純度の高いカリウムサプリを110錠200円台という破格の値段で購入できるので、整形後に飲み始めてそのまま日常使いにシフトするなどもおすすめですし、とにかく日常的に継続して使いやすいです。


ただし、カリウムサプリには高カリウム血症などのリスクがありますので、必ず適切な服用量を守り、持病がある方は医師に相談の上服用してください。


②利尿サプリ「Water out」

こちらもカリウムと同様に利尿作用、すなわち浮腫みを軽減する作用があるサプリです。

カリウムの他に利尿作用の強いタンポポエキスなどを含み、利尿作用により特化しているのが特徴です。

整形のDT以外にも、お酒や塩分を摂りすぎた日の翌朝の浮腫み対策などにも非常に有用なサプリです。

おすすめの飲み方は午前中と午後の好きな時間帯に2錠ずつ、1日合計4錠です💊

色々な飲み方を試して自分が最も効果を感じる飲み方を続けるのがおすすめ。


iHerbでは100粒1000円台とコスパも最高です。


カリウムもウォーターアウトもダウンタイムが終わっても普段使いにとても適しているサプリですので、買って試してみて損はないと思います(^-^)


③創傷回復促進薬「アルニカモンタナ」

こちらも私が全ての整形手術のダウンタイムで欠かさず飲んでいる絶対におすすめのサプリです。

『アルニカモンタナ』とは、よく美容外科で術後の腫れや内出血を抑え回復を早める薬としてオプションで勧められる「シンエック」という経口薬に含まれる成分の錠剤です。

シンエックは美容外科で購入すると5000円~6000円しますが、iHerbだと750円~1000円前後(容量により異なる)で購入することができます。

私は整形を始めた頃は病院でシンエックを購入していましたが、最初にiHerbのアルニカモンタナで代用しシンエックと同等の効果を実感して以来、整形の度にiHerbのアルニカモンタナにお世話になっています💊


アルニカモンタナは昔からヨーロッパで創傷や腫れの治癒に使われてきた自然成分なので安全性が高く、コスパも良いので、あらゆる美容整形の際に活躍します。

iHerbで扱っているアルニカモンタナは濃度に種類があり、それぞれ飲み方も異なります。200ckの場合、1回5錠を1日3回💊

粒はお菓子のミンツくらいの大きさなので5錠でも負担なく飲めます。

1包装あたり80粒入っているので5日程で飲み切る形

6cや30cを飲んだこともありますが、私には200ckをこの飲み方で服用する方法が合っているようで一番効果を感じました。

最初から高濃度を飲むのは不安だという方は、700円程で買える30cや6cから試してみると良いかもしれません。

🔗30c

🔗6c


シンエックを飲み切った後にアルニカモンタナを飲むという使い方をしている方もいるようです(^^)

また、アルニカモンタナには軟膏タイプもあるので、経口服用が不安な方はこちらを局所に塗って使うのも良いと思います。

🔗軟膏タイプ



なお、これらiHerbの商品はいずれもこちらから、あるいは


上記のリンクから購入すると全会計金額が毎回5%offになります。

または紹介コード【DON0172】でも適用になりますので是非ご活用ください(^^)


④漢方薬「ツムラ五苓散」

こちらは整形手術の他にも日常生活で浮腫みがひどいとき生理前などにも服用している利尿作用のある漢方です。

生理前の体調不良が軽減されるので普段から調子の悪い日に重宝しています。

局所の浮腫みを軽くする作用があるので、脂肪吸引の手術後もこれを続けて飲んでいました。

五苓散は粉薬で一包あたりの量が多く、漢方独特のニオイと味がするので、オブラートに包んで何包かに分けて飲むのがおすすめです。

整形のダウンタイム以外の時にも使えるので、特に女性は買って常備していて損はない漢方だと思います。

また健康上の理由からサプリメントの服用に抵抗がある方にもおすすめできます。


ちなみに、個人的にはこのオブラートが安くて使いやすいのでおすすめ。


袋型になっているので、粉薬を流し込んで口の部分を折りたたむだけで、こぼれることなく綺麗に飲むことができます。

オブラートの扱いに慣れていない方でも使いやすいと思います(^^)


⑤フェイスバンド


私が手術を受けた病院では、顔の脂肪吸引の場合フェイスバンド固定は不要とのことでしたが、他のクリニックではフェイスバンドの着用を推奨していることが多いので看護師さんに尋ねたところ、「お顔の場合1週間24時間も着用するのは患者様の負担になるため先生の気遣いによりそのような方針にしていますが、フェイスバンドを着けられるなら着けるに越したことはないです」と仰っていました。

なので私はネットでフェイスバンドを購入して、術後1か月程は在宅中は常にフェイスバンドを着けていました。


フェイスバンドを選ぶ際のポイントは、

自分で固定の強さを調節しやすい
通気性が良い
圧迫が強い

この3点です。

特に夏場に手術を受けると、フェイスバンドの着用により顔が蒸れて肌荒れしやすく、何より暑いです。

圧迫力は十分ありつつも、顔や頭を覆う面積が小さいものの方が個人的にはおすすめです。

サイズ調節はマジックテープで頭のてっぺんで自分で自在に行えるものがおすすめ。

初心者の方でもすぐに慣れて自分に適した強度に締め付けることができます。

上で紹介したものは某大手美容クリニックで販売しているタイプと同じ形の物で、私も最初に買って使っていましたが、安くて使いやすいです。

他にもおすすめのフェイスバンドをいくつか紹介するので、値段や形など比較して自分が一番使いやすいものを選んでみてください(^-^)

上で紹介したものは何度も選択をすると段々劣化してくるので、こまめに選択して長く使いたい方には下のような素材のものがおすすめです。

🔗Amazon



⑥「インディバ」

脂肪吸引のダウンタイムといえばインディバが有名ですが、私も2回程通いました。

やってみた感想としては「直後はすっきりするがやらなくても良いかな」というのが率直なところ。

脂肪吸引をした時点で仕上がりの細さは決まっているため、インディバを受けることで完成時により細い仕上がりになるということはありません。

ダウンタイム中の腫れを少しでもすっきり見せたいときに、インディバがおすすめです。

施術中はとても気持ち良く、効いている感がありました。

絶賛ダウンタイム中の術後13日目にインディバに行った際のインディバ前後の写真です📸

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(上がインディバ施術前、下がインディバ施術直後)

このときはまだ拘縮が始まっていませんでしたが、拘縮が始まってからの方が、インディバは効果的です。

インディバはダウンタイム中何度か受けることが推奨されているようです。

特にサロンに拘りがない場合、PONPONというサイトで「インディバ」と検索すると、破格の値段で施術が受けられるクーポンが見つかることがあります。

私はこのような美容医療のクーポンサイトを活用して、インディバにかかる費用を抑えていました。


⑦資生堂「スポッツカバーファンデーション」

こちらはダウンタイムを直接軽減するものではありませんが、ダウンタイム中の内出血を隠すために必須のコンシーラーです。

脂肪吸引後の内出血は色が濃く広範囲に渡るので、普通のコンシーラーで隠すのは難しいと思います。

資生堂のスポッツカバーファンデーションは圧倒的にカバー力が高く、舞台やタトゥー隠しにも使われる商品です。

色も肌の色に合わせて選べるので、一つ持っていればダウンタイム以外でも大きな傷やニキビなどできた際に使えて心強いです。

🔗Amazon




2.手術を受けた病院・執刀医


ここからは私が実際に脂肪吸引を受けたクリニックや先生について紹介していきます。


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