見出し画像

海外へ

行ってどうするんや何するんや、金目に繋がるんか。という、しょうも無い事。本当に時間仰山で、辿り着いた結論は、そもそもこんな事結論を急ぐ事が阿呆というもの。旅を楽しめば良いだけ、それこそ今時の、インスタジェニックだ写真とか、映えを探していつの間にかそれそのものに翻弄なぞされとらんで、行ったら行ったでぶつかり。ぶっつけ本番で、楽しもうとすればいいこと、楽しめばいいこと、悪くても笑って過ごして済ましゃ良えということに気付いた。更にそもそも、そないどない、行ってからでも心配出来るから、或る程度やることしたいこと決めといて、無くなったら現地調達に努める、これに尽きる限るで、旅に突っ込む。旅だから、一人自分探しで良えということ、それこそ、メディアで見かける、流され流されの究極の受け身トリップで人に物に、名所に名物に最初くらいは目的終わりででも、揺られながら振り回されて良いんだなと、結局のところ未開の地未踏の地だから、どこに行こうが、振り返ってデジャブ的似た様な体験を繰り返したとしても、その時はその時で切羽詰まっとるだろうから、それなりからかなり楽しくなっているはずだ。一昨年は沖縄とか、気仙沼へはポルテで爆走だったが、国内とは言え、離島だし本州でも殆どの時間身寄りゼロだったから、何とかなるし、沖縄では特に、やらかした。だから、多分、コリア、プランス、ブリテン、米豪、ちょこちょこ喋る意欲を示せりゃ、生きられる筈だろう。
故に、楽しみの反動で、本当に半々。ハーフハーフだなぁ、不安と楽しみのがっぷり四つだなと思っている。馬鹿みたいなこと心配してるんだったら、そんなの置いて捨てて、可愛い子には旅をさせよを自業自得的に自分に課すというくらいに思って、さっさと準備しよう。最低限の準備をしたら、ハプニングをネタにする気概で、ダイブしようか。それで良いや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?