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octobre

10/1
CS制度導入以降、初めて読売巨人軍が進出を逃す
セ:広島、阪神、横浜
パ:福岡、埼玉、仙台

日ハムも最下位で逃すし、特定のチームなのか其処に限らないプロ野球の地力弱体化なのか。WBCもあって、個人に照らしてみても、本調子ではなくピントが擦れてボケてしまったような、プレーしにくさを感じさせるプレーヤーも散見されたなと思う。
このペナントレース優勝チームが日本シリーズで激突しないことが、これ程までにCSイチャモン騒動化するとは、この時想像もしていなかった。しかし、それほど、最後は勝ち切っていたのが広島やソフバンだろう。興行目的は捨て切れないものの、日本プロ野球の態度としてベストなのは、何処にあるのか。日本という箱が世界的に強さを誇れるのか、またルール変更に於いても、接触プレーや敬遠等々、どういう変遷を辿るのかについても想いを馳せ、ベースボールから目を離さない様にしていきたい。

10/2
西・カタルーニャ州独立投票9割が賛成派に

ラスベガス銃撃乱射事件、死者50人超

10/3,4,5,6,7,8
10/9
神戸製鋼スキャンダル、品質データ改竄
取引先各業界へ大きな波紋か

かなりサボったかもしれないし、しかし、その分、これを皮切りに品質不正公表の嵐となった。ただ、その夥しいことに驚愕させられた。日本の産業の衰退と信頼が、根底から揺るがさられる事態に広がり、この日以降年末まで、二転三転の会見やメディアの取り上げ等で話題に事欠くことも外れることもなかった。明るみに出たものが氷山の一角とするならば、企業がひた隠しする情報や事実はまだまだあるとも見られるし、日常使いや日常触れているものから、我々多くのエンドユーザーが消費者が掴めるものというのは限られているようで、その信用をどう回復して培うのか、翻って一個人が不正に染まらないような体制の確立等々、様々なレベルでの問題が炙り出され、解決してクリーンになることは、いつになるのか。そしてやはり、今後とも常に身が引き締められ、安泰のベースが失われないか、注視する必要は、一人ひとりに委ねられている。

10/10
衆議院議員解散総選挙公示、12日間の選挙戦へ

福島地裁での原発訴訟、国と東電に賠償命令判決、前橋地裁に続き二者対象判決は2例目

新国立建設社員の自殺が労災認定

東京五輪に向けて国立以外の競技場にもエンブレムに於いても、一悶着に留まらない、問題噴出で、そういうところで、このような労災。ただ、やはり思わされるのは、人一人の死が契機でなければ、労働環境の異常性はクローズアップされなく、自浄能力を発揮させるには至らないのだなというのは、業界や分野に関わることなく、問題だ。大問題として発覚する以前に、どうにか寸止めよりも前に、安全なところで働く人一人ひとりが守られるような、そういうシステムも重要だろう。しかし先ずは、仕事なぞでは心身ともに磨り減らすことなく、死亡事故やら事案なんぞは起こることのないように、意識が根付く様に当たり前に行使して当たり前に普及されるような、それを望む。

10/11
新燃岳(宮崎・鹿児島県境の霧島連山)が噴火、噴火警戒レベル3へUP

東証終値が約20年10ヶ月ぶりの高値水準

弁護士法人アディーレ法律事務所を業務停止2ヶ月の懲戒処分に、東京弁護士会

一般職職員給与を超過指摘、埼玉県特別秘書給与、上限から約10万円の条例違反か

バブル終焉時期の失われた20年を株価では清算という、一種の経済指標では示した。アディーレ問題は、過払い金にまつわるものらしいが、これを機に、所属する弁護士陣のメディア露出もCM広告もメッキリ消えたと言って良いだろうそのくらいに減った。この日は、バブル景気以来と言える株価回復上昇。それ以外には、暗く後ろ向きなニュースと噴火と自然災害を感じさせるものが占め、印象に残っている。ここ10日間は、ピックアップをサボっており、また翌日以降でサボりが見られる。

10/12,13,14,15,16,17
10/18
NYダウ初の23,000ドルの大台にオン

第19回中国共産党大会開幕、体制強化を図れるかが焦点

浦和、日本勢としては9年振りに自身としては10年振りにACL決勝へ駒を進める1st・2ndlegは11/18,25に

日米双方で、主要指標を含めた株価の好調さや安定成長基調が見られ、ダウの史上最高値更新に追随で日本経済の活性化も願うが、どう転がるのか。
現時点では優勝を知るが、多くホームを第二戦で戦い、攻防応酬の熱戦を制しての勝ち上がりで、退場者を出すなどしてあらゆるところで見えないコントロールをして、東アジアを制して決勝は、気持ちの良いものだった。J勢のさらなる飛躍、つまりACLでの勝ち上がりと、CWC優勝の悲願を、延いては日本サッカー、W杯での躍進や勢力図改変を見たい。

10/19
東京都心、10月に最高気温12.3℃は79年振りの寒さ

日経平均13営業日連続上昇は29年8ヶ月振りで歴代2番目の記録

日産、国内車両出荷停止

21日からカタルーニャ州自治権停止を西政府が発表

10/20
56年振りの歴代1位の日経平均14連騰

10/21
10/22
村田諒太、アッサンエンダムとの再戦を7RTKOで制してWBAミドル級新チャンピオンに

衆院選投開票日、連日の雨と台風21号の影響で足元は悪く、投票率は低迷か
投票締切時の開票速報では、自民単独過半数、自公2/3を伺う、立憲民主躍進野党第一党へ、希望伸び悩みか

リベンジを果たしたことは鮮明に覚えている。この凡そ半年ぶりの再戦は、連盟会長やら対戦相手本人からも、と世論としても、多方面の多くの大きな声で、叶った一戦だった。しかし、まさか、選挙戦当日とのバッティングとは、中々、内外で騒がしい一日だったのだなと、思い出した。
この階級では、まだまだ猛者揃いらしく、氏本人もまだ挑戦や進化を言明しており、この勝利をさらなる栄冠の糧になるよう、行く末を観ていきたいし、五輪優勝とプロ転向、人柄等々、目を開いて追いかけたいそういうアスリートだ。
雨中の選挙も、年始以来の報道や疑惑も手伝い、白熱した選挙戦ではあった。憲法改正勢力、新党、国政進出、話題は多いわ、急転直下の解散総選挙と、政治は勝手に進み行われるなと、非常によく分かった。

10/23
0時過ぎに自民党単独過半数か
雨足の中で初の10代参加政権選択選挙などと期日前や話題性も手伝ったか、投票率は前回から1ポイント上昇か
1時半ばの情勢で自公連立勢力で2/3獲得か

台風21号、未明に静岡県御前崎市に上陸

全当選者確定し、与党自公連立勢力で313議席獲得し、衆院2/3(310)を維持
投票率は戦後最低の前回を1ポイント程度上回るに留まった

日経平均、歴代記録を更新する15連騰

10/24
台風21号による死者は7人、猛烈な風雨による、全国各地に及ぶ被害実情が一過翌日の今日明らかに

セ・リーグCS史上初の3位からの及び、前身を含め19年振りの日本S進出
ペナントレース制覇の広島東洋カープに10以上G(14.5)差を開けられての快挙
横浜DeNAの下剋上や如何なる結末を…
日本シリーズはPR・CSとパ・リーグを完全制覇した福岡SBHと対峙し、10/28-11/5を予定

日経平均、記録更新止まず、16連騰

10/25
都心での連続降水記録は15日と127年振り

株高は、一時22000sを窺うも利確売りも影響か引けで取引終了となり、連騰記録ストップ

共産党大会閉幕、現役で自身の名を冠する思想を党規約に盛り込んだ習近平氏が総書記二期目に臨む

この習新体制には後継者と目される、年頃の若手やら弾を7名の中枢委員に据えることはなかった。よって、次期以降も三四と、続投の企図を疑わざるを得ないとの見方が広がった。一期目が地盤固めで、対日政策も硬化が基本的と見られる中、軟化、融和、協力など両国関係の変化や発展にどの様に、寄与されるのか、今後5年間と5年後の体制の行方からは目が離せない。

10/26
17ドラフト(交渉権獲得)、注目の一巡目では、早実清宮幸太郎→日ハム(育成定評アリ),広陵中村奨成→(地元)広島,履正社安田尚憲→ロッテ

甲子園優勝を埼玉県勢初めて齎した加須市・花咲徳栄からは、よく左打ち野手と投手が話題となっている。上の三選手の活躍動向も気にはなるが、今年は優勝も相俟って、俄然同校出身選手の活躍を楽しみにしたいし、期待したい。

10/27
N225連騰記録落着から早くも、約21年4ヶ月振りの高値を付ける大幅続伸に振れる等、終値も22000s回復と、企業業績好調及びダウ等海外勢株高にも反応か

一連のスキャンダルに、スバルも加わる格好か(神戸製鋼、日産)、スバルも日産の如く無資格検査か社長PC曰く「30年以上前から」&新車25万台超リコールか

10/28
カタルーニャ自治州議会にて独立宣言賛成多数で可決、中央政府間との対立はより鮮明に

2020東京OG1000日前

10/29
日本S第2戦、ホームクロスプレーのビデオ判定など緊迫した接戦を演じ、SBHが昨日今日2勝で折り返す

10/30
上尾市長及び市議会議長、汚職で逮捕

東京・近畿地方、木枯らし1号を観測

10/31
ユネスコ世界記憶遺産、命のビザ・杉原千畝「杉原リスト」は見送り
朝鮮通信使と上野三碑が登録

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