関の戸、1年チャレンジ!準備号(項目メモ)
最終更新: 2020/05/03
私が愛してやまない和菓子「関の戸」があります。
東海道五十三次のうち、47番目の宿場町、関宿。
その関宿にある老舗「深川屋陸奥大掾」のお菓子です。
その歴史は”約”380年! ← 寛永の正確な年号は、現状不明らしい
江戸時代寛永年間より作り続けている「関の戸」は、
忍者の末裔 服部伊予保重により考案されたお餅菓子
公式サイト http://www.sekinoto.com/ より抜粋
茶道にも欠かせない存在で、初釜(※)に使う方々もいらっしゃるとのこと。
実はこのお菓子、秘伝の製法により、超絶糖度が高いらしく、
1年間くらい日持ちするとのこと!(※ 自己責任でお願いします)
それを、実証してみようというのが、1年チャレンジ!
取り寄せたお菓子を、測って記録していこうと思います!
・ 重さ、体積、見た目(外見・断面)、食感を
・ 和菓子の日持ちについて: 糖度と水分量
・ 関の戸は、何からできているか
→ こしあん、求肥、和三盆糖
→ 各素材へのこだわり
・ 取り上げられている書籍: 「ふるさとの菓子」中村汀女 など。
と、いろんなトピックとともに、
このチャレンジを記録してみようと思います!
どうぞお付き合いください!
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